最近婚活を始めたんだけど、今の時代もやっぱり高学歴は婚活に有利なのかな?どこからが高学歴の部類に入るんだろう?
婚活をするとなったら少しでもいい方と出会いたいと思ってしまいますよね。
いい出会いがあるように、自分のプラス要素を積極的にアピールしたい。
こんな風に思っていらっしゃる方もいるのではないでしょうか。
婚活において高学歴と認識されるのはどこからかというと、一般的に、関東では「MARCH」、関西では「関関同立」以上だと言われています。
この記事では婚活においてどこからが高学歴と認識される大学なのかを説明し、また、高学歴が相手に与える印象を男女別に検証していきます。
この記事を読むと、「婚活でアピールすべきポイントは何か」のヒントをきっと得ることができますよ!
婚活において高学歴はどこから認識されるのか
婚活において、どこからが高学歴に分類されるのかというと、婚活サイトによりますが、関東では「MARCH」、関西では「関関同立」以上としているところが多いようです。
上記のように「婚活における高学歴」に関してはある程度の目安がありますが、一般的なイメージとなると、どこから高学歴と思い描くかは人それぞれになりそうです。
確かに。大学卒、専門学校卒、有名大学卒、国公立卒、就職に有利な資格取得者…どこからかが高学歴になるかは意見が分かれそう!
婚活市場において高学歴に分類される大学は、具体的にいうと、以下の大学です。要は「誰もが知っている大学」ですね!
上記大学出身の方は、まさに誰もが認める高学歴といっても過言ではありません。
私も上記の大学出身だと言われたら「すごい高学歴!さぞかし勉強ができるのだろうな」と勝手にイメージしてします。
上記の大学も大学名を聞いて、「学歴が低い」と思う方はほとんどいないでしょうから、やはり高学歴の部類に入りそうです。
婚活サイトや結婚相談所によっては卒業証明書の提出を必須としているところもあり、学歴の重要さがうかがえますね!
パートナーとの出会いが、職場や趣味を通じてなど、恋愛を目的としていない、自然な出会いである場合、最初に学歴が気になることはあまりないのではないでしょうか。
しかし、「婚活」となった瞬間に急に学歴フィルターが発生します。婚活をしている方は学歴を重視している方が多いのでしょうか。
内閣府が発表しているデータに「結婚相手に何をどの程度重視するのか」という興味深いデータがありました。2019年と少し古いデータですがご紹介します。
引用:平成31年3月 内閣府 子ども・子育て本部 少子化社会対策に関する意識調査 4.調査結果(詳細)(54ページ)
あれっ!?学歴(黄色マーカー部分)は重要視されていない!!!
そうなのです。パートナーの学歴を重視または考慮すると回答している人は男性が約30%、女性でも約40%です。
となると、「婚活において高学歴かどうかは関係ないのでは?」こんな疑問が浮かんできますよね。
ただ、このデータは婚活中の方に焦点を絞っているわけではく、あくまで一般的な考え方のデータです。
婚活サイトなどで出会う相手は基本的に「相手のことを何も知らない状態」です。
中身を何も知らない状態から実際に会う相手を決めていくとなれば、学歴や容姿、年収など外の部分が第一のフィルターになっている可能性がありそうです。
ですので、婚活中の方に絞ってアンケートをとれば、もう少し学歴が重要と回答する方が増えるのかもしれませんね!
「高学歴」は先ほどご紹介した「出身大学」で分類するケースが基本です。
ただ、他にも、相手に「優秀な人だ」と高学歴であることと同様の印象を与えられるケースがあります。
- 専門的な資格や技術を持っている
医師や弁護士、公認会計士など、取得困難な資格や専門技術を持っている方には、しっかりと勉強をしてきた優秀な人だというイメージを抱きますよね!
- 有名企業に勤めている
誰もが聞いたことのあるような大企業には「就職するのが大変だ」という印象をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
狭き門をくぐり抜け、有名企業に就職なさった方は、何か秀でたものがある優秀な人という印象を与えることができると思います。
- その道のトップ
スポーツでも、将棋でも、会社の経営でも、ユーチューバーでも、その道のトップに立てるのはほんの一握りの方です。
それを成し遂げている方々は、人望や思考、継続力や行動力など、必ず何か突出したものがあるのではないでしょうか。
人が簡単に立てない場所に立っている人は優秀な人だと言わざるを得ませんね!
こうして考えてみると、有名大学を卒業した高学歴な方も「努力なしでは入れない大学を卒業している」こんな点が周りの人に優秀な人だと印象づけていそうです。
要は、婚活サイトなどで相手に「自分が優秀な人であること」をアピールできる手段のひとつが学歴なのではないかと私は思います。
優秀な人であることを「卒業証明書」という公的なわかりやすい書類で確認できるため、恐らく、婚活においては高学歴なことが重要視されてきたのではないでしょうか。
大事なのは優秀さの方だったんだね!なるほど!
ここからは「高学歴」が相手に与える印象をもう少し掘り下げ、さらに男女別に検証していきます。
婚活において高学歴な男性が相手に与える印象
婚活をしている方が男性の場合、「高学歴」は有利に働いてくれるケースがほとんどです。
男性が高学歴なことに不満を感じる女性はあまりいないですよね。高学歴な男性にはどんな魅力があるのでしょうか。
パートナーが感じるであろう高学歴な男性のメリットをご紹介します。
高学歴な男性のメリット
- 継続した努力のできる人であるという印象を与えられる
- 大企業への就職や転職に有利に働き、高収入の職場に就職しやすい
- 親や友人に紹介しやすい
- しっかりした環境で育っていそう
- 将来、子供に勉強を教えてあげられる
- 価値観が合いそう(自分と同等の学歴の場合)
- 継続した努力のできる人であるという印象を与えられる
こちらは先ほどご紹介したように、優秀な人であるという印象を持ってもらえるということです。
- 大企業への就職や転職に有利に働き、高収入の職場に就職しやすい
日本も昔より学歴社会ではなくなってきているとはいえ、「有名大学から有名企業へ」という流れはまだ根強く残っています。
となると、やはり有名大学出身の方が安定した雇用と高い年収を提供できる大企業に入りやすいですよね。
- 親や友人に紹介しやすい
「高学歴」と聞くと、その方の人となりや今後の生活が見えてくるようで、親や友人にも安心感を与えることができるのではないでしょうか。
親としても大事な子供が路頭に迷うことになったら困りますものね!
- しっかりした環境で育っていそう
子供の教育にある程度お金がかけられる環境で育ってきたことがうかがえ、相手のご実家が破綻しているという心配をしなくてすみそうです。
- 将来、子供に勉強を教えてあげられる
教え方が上手だったり、一緒にクイズ番組などを見ているときにさらっと答えたりする姿を見せられれば、子供から尊敬されるお父さんになりそうですよね!
- 価値観が合いそう(自分と同等の学歴の場合)
自分にも相手と同等の学歴がある場合、似たような環境で育っている可能性が高く、考え方や話、価値観が合う確率が高いのではないでしょうか。
学歴からは少し話がそれますが、「IQが20違うと会話にならない」なんていう噂もあるようですよ。
先ほどご紹介したデータと同じデータですが、今度は男性が高学歴であることのメリットに繋がっていそうな「経済力」「職業」「学歴の差」に注目してみましょう。
引用:平成31年3月 内閣府 子ども・子育て本部 少子化社会対策に関する意識調査 4.調査結果(詳細)(54ページ)
パートナーに対し「経済力」を重視または考慮している女性は約95%、「職業」を重視または考慮している女性は約80%、「学歴の差」を重視または考慮している女性は約40%でした。
「学歴の差」に関しては「パートナーの学歴」同様、関心がある方の割合は40%程でしたが、「経済力」や「職業」に対してはかなりの女性が関心を持っていました。
やはり結婚となると、今後の人生を共に過ごしていくのですから、お金は重要な項目になっているようです。
そして、女性が結婚相手を選ぶ際に注目している「経済力」や「職業」は、高学歴な男性のメリットにリンクしている項目です。
『学歴フィルターをかけることにより、「経済力がある人」「安定した企業に勤めている人」を選出したい。』
こんな思いから、婚活においてはある程度学歴が重視されており、男性にとって「高学歴」は有利に働いているのではないかと私は感じます。
なるほど!でも、逆に男性が高学歴なことによるデメリットはないのかな?
男性が高学歴なことによるデメリットとしては下記の項目が考えられます。
もちろん、高学歴な男性が下記の項目に全員当てはまるというわけではなく、あくまでも下記のような方がいる可能性があるという話です。
高学歴な男性のデメリット
- 自分より低い学歴の人を下にみる可能性がある
- プライドが高く、他人からのアドバイスを素直に聞き入れられない人もいる
- 子供が勉強につまずいた際、気持ちを理解してあげられない人もいる
- 理屈で話をしがちで、相手の感情に寄り添うことが苦手な人もいる
- 勉強以外の経験が少ない可能性がある
- パートナーが自分の学歴に劣等感を抱いてしまう可能性がある
- 自分より低い学歴の人を下にみる可能性がある
自分の学歴に自信があるため、自分の学歴よりも下の人に対し、馬鹿にしたような態度をとる方もいるかもしれませんね!
- プライドが高く、他人からのアドバイスを素直に聞き入れられない人もいる
自分のやり方に自信を持っていると、他人の意見を素直に受け入れることが難しいときもありそうです。
こういう方は、自分が1番正しいと思っているため、相手に謝ることを苦手としている傾向もあるのではないでしょうか。
- 子供が勉強につまずいた際、気持ちを理解してあげられない人もいる
勉強で挫折をしていないので、何がわからないのかが全く理解できず、勉強が苦手な子供の気持ちに寄り添えないことがあるかもしれません。
こういう方は、人に物を教えることが苦手な可能性がありますね!
私は、知識はものすごくあるけれども、授業はめちゃくちゃ分かりづらい大学教授をイメージしてしまいました笑。
- 理屈で話をしがちで、相手の感情に寄り添うことが苦手な人もいる
何か問題を解決しようとする際、相手を理詰めで論破すればいいと思っている方もいるかもしれません。
でも、問題解決において大切なのは、相手を論破する能力ではないですよね?
- 勉強以外の経験が少ない可能性がある
勉強から得られることもたくさんありますが、勉強だけでは得られない経験もたくさんありますよね!
「勉強はすごくできるけれども一般常識はない」こうなってしまうと魅力が半減してしまいそうです。
- パートナーが自分の学歴に劣等感を抱いてしまう可能性がある
自分の学歴とパートナーの学歴にあまりに差があった場合、パートナーが自身の学歴と相手の学歴を比較し、劣等感を抱いてしまう可能性がありそうですよね。
ここで再び、先ほどのデータを確認していきましょう。
今回はデメリットに関連がありそうな項目として「人柄」「学歴の差」「家事・育児の能力」「仕事への理解」をピックアップしました。
「家事・育児の能力」は勉強以外の経験の少なさや挫折した子供に対処できない可能性を、「仕事への理解」は相手を思いやる能力が乏しい可能性を考慮し入れています。
引用:平成31年3月 内閣府 子ども・子育て本部 少子化社会対策に関する意識調査 4.調査結果(詳細)(54ページ)
どれくらいの女性が、上記の項目をパートナーに対し重視または考慮すると回答したのかをみていきます。
上記の結果は、「人柄」は約100%、「学歴の差」は約40%、「家事・育児の能力」は約85%、「仕事への理解」は約90%でした。
やはり、一緒に生活することを考えるとこれらは注目される部分ですよね!高学歴な男性は女性から、これらの項目において不安を抱かれている可能性がありそうです。
ただ、この話はあくまでも可能性の話なので、婚活において、高学歴であることを理由に男性がはじめから敬遠されることはあまりないように思います。
これらの項目は「実際に会う」という次のステップに進んだ際にチェックされることになるのではないでしょうか。
以上の検証を踏まえた結果、「男性の高学歴」に関し私が考える結論は下記です。
- 男性の高学歴は女性にとって、少なくとも入口時点ではプラス要素になっている。
- ただ、入口をすすんだその先に、「実際に稼ぐ(そして貯める)力」や「相手の気持ちに寄り添う心」があるかどうかが1番重要なポイントである。
婚活において高学歴な女性は不利って本当?
婚活市場では男性にとって高学歴はプラス要素だったけど、女性にとってもプラスに働くのかな?
残念ながら、婚活において「女性の高学歴」は、男性の高学歴ほど有利には働いてくれません。
ここからは女性の高学歴について検証していきますが、まずその前に、女子大の難関校をいくつかご紹介します。
上記の女子大は最初にご紹介した、高学歴だと言われている大学に引けを取らない偏差値なので、こちらの女子大出身の方も高学歴であるといってよさそうです。
一度は耳にしたことがありそうな有名大学がそろっているね!
続いて、女性が高学歴であることのメリット、デメリットについてです。
実は「高学歴である」ということのメリット、デメリットには基本的に男女よる違いはありません。
その項目が当てはまるか、当てはまらないかは、男女による違いではなく、個人による違いだからです。
なので、女性が高学歴であることのメリット、デメリットも男性のものと同様です。
しかし、世間一般では「高学歴な女性は男性から敬遠されがち」という噂も耳にします。
なぜ「女性の高学歴」は「男性の高学歴」に比べ、プラス要素が少なくなってしまうのでしょうか。
先ほどから何度かご紹介しているこちらのデータを再び見てみましょう。
引用:平成31年3月 内閣府 子ども・子育て本部 少子化社会対策に関する意識調査 4.調査結果(詳細)(54ページ)
上のデータを見ると「経済力」「職業」「パートナーの学歴」「パートナーとの学歴差」の項目において男女で開きが出ています。
これを見ると、婚活において女性の高学歴が男性ほど有利に働かないのは、結婚相手に求めるものに違いがあるからだと言えそうです。
男性は女性に比べ、結婚相手に「稼ぐ力」を求めていない傾向があります。
ですので、就職や収入にプラスに働きそうな「学歴」もまた、さほど重要視されていません。
さらに、一般的に「男性は女性よりもプライドが高い」と言われています。
女性の高学歴は、「仕事や収入において劣等感を抱いてしまうかもしれない」「上から目線で話されるかもしれない」「高嶺の花だ」こんな気持ちを男性に抱かせる可能性があります。
婚活中の男性の中にはこうしたプライドが傷つけられそうな事柄に対して敏感に反応し、高学歴な女性を最初から敬遠している方もいるかもしれません。
以上の検証を踏まえた結果、私が考える「女性の高学歴が男性に比べ有利に働かない理由」は下記です。
- 男性は女性に比べ、結婚相手に「稼ぐ力」を求めていない傾向がある
- 男性は女性に比べてプライドが高いため、自分よりも学歴や収入が低い女性を好む傾向がある
こう考えると、婚活中の高学歴女子は、自身の学歴をあまりアピールしないほうがうまくいくのかもしれません。
むしろ、「失敗談を話す」「よく笑い親しみやすい雰囲気を出す」「時には男性を立てる」などの気遣いがあるとギャップ萌えで好感度がアップするかもしれませんね!
婚活において高学歴よりも大切なこととは何?
ここまで、婚活においてどこからが高学歴とみなされるのかや高学歴が相手に与える印象について検証してきました。
その結果、婚活及び結婚するにあたって高学歴なことよりも大切なことが見えてきたのでご紹介します。
引用:平成31年3月 内閣府 子ども・子育て本部 少子化社会対策に関する意識調査 4.調査結果(詳細)(54ページ)
しつこいようですが、最後にもう1度上記のデータを見ながら「高学歴なことよりも大切なこと」を確認していきます。
- 一緒にいたいと思えるような人柄
婚活とは、これからの人生を共に過ごすパートナーを探す活動です。
結婚相手において何よりも重要なのはまさに、「病めるときも健やかなるときもその全てを愛せる人柄」なのではないでしょうか。
データを見てもわかるように、「人柄」は結婚相手を選ぶにあたって重視または考慮する項目の中で、男女共に文句なしの№1となっています。
「結婚相手には一緒に明るい未来を歩んでいけそうな人を選びたい」これは男女共通の願いなのではないでしょうか。
- 価値観が合う
この項目はデータ上では「経済力」「共通の趣味」の項目などが参考になるかと思います。
「趣味が合う」「考え方が合う」「話が合う」このあたりが当てはまると一気に結婚への意識が高まってきますよね!
そして、結婚するにあたってもうひとつ重要なことは「金銭感覚が合う」です。
稼ぐ力も重要かもしれませんが、「稼いだお金をどのように扱っていくか」はさらに重要ではないでしょうか。
結婚するのならばここは合わせておきたい感覚ではないかと思います。
- 協力し合える関係、相手への思いやり
この項目はデータ上では「家事・育児の能力」「仕事への理解」の項目などが参考になるかと思います。
近年、共働き世帯も増えてきていることから、「家事・育児の能力」は男性にとっても重要な能力となっています。
お互いに、相手の仕事に理解を示し、家事や子育てなど家のことも協力しながら一緒に楽しむ。こんなスタンスの家庭を築くことができれば結婚大成功と言えそうです。
- 不快ではない見た目
この項目はデータ上では「容姿」の項目が参考になるかと思います。
「容姿」というくくりの中には、かっこいい、キレイ、若々しいなど、色々な要素あるかと思います。
好みの見た目をあげればきりのない方もいるかもしれません。
相手の容姿に対して強いこだわりのある方を除き、婚活において容姿の項目で重要なことは相手に不快感を与えない、清潔感のある見た目ではないでしょうか。
どんなにいい方でも、「どうしても無理な見た目」では結婚が遠のいてしまいます。
婚活する、しないに関わらず、最低限に見た目を整えることは他人と良好な関係を築くにあって必要なことではないかと思います。
婚活中、出会いがあり過ぎて迷走してしまったときには、上記のポイントを思い出し、「自分にとって大切なことは何か」を考えるきっかけにしてもらえたら嬉しいです。
私も、今回の検証を経て、私が思い描く理想の家庭がどのようなものかを改めて考えることができました。
人生において長い時間をともに過ごすことが予想されるパートナー。すぐには見えてこない部分にこそ目を向け、焦らず見つけていけるといいですね!
まとめ
- 婚活市場においては、どこから高学歴に分類するかの目安があるが、一般的なイメージだとイメージする人によって幅がある
- 婚活市場において、どこから高学歴に分類しているのかというと、婚活サイトにもよるが、関東では「MARCH」、関西では「関関同立」以上が一般的
- 高学歴であることと同じような印象を相手に与えられるケースとして「専門的な資格や技術を持っている」などがある
- 高学歴は自身の優秀さをアピールする手段のひとつである
- 高学歴なことによるメリットには「大企業への就職や転職に有利に働き、高収入の職場に就職しやすい」などがあり、高学歴は男性にとって有利に働く
- 高学歴なことによるデメリットとしては「自分より低い学歴の人を下にみる可能性がある」などがある
- 婚活において、高学歴は女性にとって不利に働く場合がある
- 高学歴が女性にとってマイナスになる理由には「男性は女性に比べてプライドが高いため、自分よりも学歴や収入が低い女性を好む傾向がある」などがある
- 婚活や結婚において、高学歴なことよりも大切なことは「一緒にいたいと思えるような人柄」などである
婚活をしていると、自分のプロフィールが相手の目にどう映るのかが気になるときがありますよね。
見た目はどうだろう。学歴はどうだろう。職業や収入はどうだろう…気になりだすと止まりません。
自分の学歴は高学歴に入るのだろうか。そもそも、世間ではどこからが高学歴として認識されているのだろうか。
こんな疑問や不安からこの記事を読んでくださった方もいるのではないでしょうか。
今回、記事を書いていて私が感じたことは、「学歴や職業など、すぐに変えられないものについて悩むのは時間がもったいない!」です。
学歴など、見えるものよりも大切なことはたくさんありますよね?
逆に、婚活する中で、「今まで学歴や職業に注目して相手を選んでいたけれども何だかピンとこない」こう感じている方は一旦その思考から離れてみてもいいかもしれません。
相手の外側を包むフィルターをはずすことで、「あなたを大切にしてくれる人」や「あなたが大切にしたいと思える人」に出会えるかもしれませんよ!
この記事が、婚活を明るく、ポジティブなものに変えるきっかけになれていたら、私はとても嬉しいです。
焦らず、自分のペースで素敵なパートナーを見つけてくださいね!!
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