この間キスマイがテレビ番組で着ていた衣装がメンバーカラーではなかったの!キスマイってメンバーカラー変わったのかな⁉︎
この記事では、キスマイのメンバーカラーが変わったかどうかや、変わったと言われる理由、その他のキスマイ豆知識ついてもご紹介しています。
メンバーカラーの変更は、ファンにとって、普段の生活で取り入れる色が大幅に変わってきてしまう!という由々しき事態!
今まで身の回りの物も推しのカラーを選んできたのに、その努力が水の泡になっちゃうの⁉︎
メンバーカラーが変わったという噂が度々流れるキスマイ。本当にメンバーカラーが変わったのかどうか、とても気になりますよね。
この記事を読むとメンバーカラーの変更の謎が解け、大好きなキスマイのことをもっともっと知ることが出来ますよ!
キスマイのメンバーカラーって変わったの?
そもそもメンバーカラーって何?
グループで活動する時に個々のメンバーが担当する、その人のイメージカラーのことだよ!
キスマイがデビューしてから今日まで、メンバーカラーが変わったのかどうかというと、メンバーカラーは変わっていません。
キスマイはメンバーカラーを大切にしているグループで、ライブやテレビ番組で身に付けている衣装やグッズもメンバーカラーが多い印象があるのではないでしょうか?
キスマイのライブで、メンバーカラーのペンライトを使ってファンが行う団体芸は圧巻と言われています。
ペンライトを推しの色にするのはもちろん、ソロ曲ではそのメンバーの色に変えたり、近くに来たメンバーの色に変えたりもするんだって!
会場がそのメンバーのメンバーカラー一色になる瞬間は感動だよね!メンバーとファンが協力して作るステージはとっても素敵だね。
キスマイのメンバー自身もメンバーカラーを意識した発言が多い気がします。
では、どうして今回、キスマイのメンバーカラーって変わったの⁉︎とファンがざわつく事態になったのでしょうか?理由としては以下の3つが考えられます。
- 北山くんが言っていた、テレビ番組での「色が変わった」という発言
- 2013年のライブで着用していた衣装がメンバーカラーでは無かった
- デビュー前のメンバーカラーと現在のメンバーカラーが違う
ここからは上の3つをもう少し掘り下げていくよ!!
理由①:北山くんが言っていた、テレビ番組での「色が変わった」という発言
以前、「ジェネレーション天国」というテレビ番組で北山くんが、最初の色から違う色に色が変わったという発言をしていました。
その発言がキスマイのメンバーカラーが変わったという騒動の発端となったようです。
ただ実際は、この発言はメンバーカラーの変更のことではなく、その当時のカウントダウンコンサートで着る衣装のことを言っていたようで、コンサートの衣装は発言通りの衣装でした。
また、このコンサートで使用していたマイクの色は現在のメンバーカラーでしたので、メンバーカラーの変更は無かったと考えて良いかと思います。
もしかしたらファン達をびっくりさせようという北山くんの遊び心で、あえて少し曖昧な感じで発言したのかもしれないですね♪
理由②:2013年のライブで着用していた衣装がメンバーカラーでは無かった
2013年の疾走魂というライブで登場した際の衣装がメンバーカラーではなかったため、メンバーカラーが変わったの!?とファンが衝撃を受けるという事態が起こりました。
確かにこちらのライブで着用している衣装は現在のメンバーカラーではなかったようです。
ですが、テレビ番組やライブで着用する衣装はいつでもメンバーカラーというわけではないので、こちらもメンバーカラーの変更というわけではないと考えてよさそうです。
でも確かに、推しのメンバーカラーで身を固めて行ったライブでいきなり違う色で登場されたら、えっ⁉︎と一瞬戸惑うかもしれませんね!
理由③:デビュー前のメンバーカラーと現在のメンバーカラーが違う
キスマイ初のオリジナル曲「Endless Road」でキスマイが手にしていたカラーフラッグは現在のメンバーカラーと別の色だったようです。
このフラッグの色がキスマイ初めてのメンバーカラーだったと捉えるのであれば、デビュー前には1度メンバーカラーが変わっていたと言えそうです。
2008年に行われたコンサートの演出でキスマイがそれぞれのカラーのジャージを着て北斗七星を作ったのですが、その時は現在のメンバーカラーでした。
ですので、2006年の楽曲「Endless Road」と2008年の北斗七星の間でメンバーカラーが変わったという可能性がありそうです。
ちなみに、「Endless Road」のカラーフラッグの色は下記です。
名前 | メンバーカラー |
北山宏光 | オレンジ |
千賀健永 | 赤 |
宮田俊哉 | 水色 |
横尾渉 | 緑 |
藤ヶ谷太輔 | 紫 |
玉森裕太 | 黄色 |
二階堂高嗣 | ピンク |
玉森くん以外は今と全然違っていてなんだか違和感がありますが、元となる色は現在のメンバーカラーと同じだったようですね!
度々メンバーカラーが変わった説が流れていたキスマイですが、「スクリーマーズ」の登場がメンバーカラー変更騒動を収めてくれたと考えられそうです。
スクリーマーズって何?
2016年のコンサートから登場したキスマイのマスコットキャラクターだよ!メンバーそれぞれの特徴を捉えたキャラクターになっているんだよ♪
スクリーマーズ、とっても可愛いですよね!思わず全色揃えたくなっちゃいます!
私もこのスクリーマーズの登場によって、メンバーカラーは現在のカラーで間違いないと確信することが出来ました!
キスマイのメンバーカラーって現在は誰が何色?
先程、「Endless Road」でのカラーフラッグの色をご紹介しましたので、今度はキスマイの現在のメンバーカラーとメンバーについてご紹介します!
名前 | 現在のメンバーカラー(色のイメージ例) | 旧カラー | 生年月日 | 血液型 |
北山宏光 | 赤(情熱,アクティブ,生命力) | オレンジ | 1985/9/17 | A |
千賀健永 | 水色(冷静,繊細,爽やか) | 赤 | 1991/3/23 | AB |
宮田俊哉 | 紫(優雅,上品,神秘) | 水色 | 1988/9/14 | A |
横尾渉 | オレンジ(活発,暖かい,ポジティブ) | 緑 | 1986/5/16 | A |
藤ヶ谷太輔 | ピンク(優しさ,穏やかさ,愛情) | 紫 | 1987/6/25 | AB |
玉森裕太 | 黄色(好奇心,希望,明るさ) | 黄色 | 1987/6/25 | B |
二階堂高嗣 | 緑(穏やかさ,調和,自然) | ピンク | 1990/8/6 | B |
このカラーを見るとこれこれー!となりますよね♪現在のメンバーカラーはやっぱりしっくりきますね!
キスマイのメンバーカラーは本人たちの希望などではなく、事務所が決めたようです。
何となく、明るく元気な感じの色の3人が前にいて、落ち着いた色や安心感を与えるような色の4人が後ろを固めているという感じなのかな?と思いました。
私の中では、千賀くんと横尾くんの2人は、俳句やアートなど様々なジャンルでランキングを競う「プレバト」というテレビ番組内の俳句作りで活躍されているイメージが強いです。
落ち着いた俳句のイメージと2人の現在のメンバーカラーは合っているなと感じました。
歌って踊れて、俳句も名人級なんて本当に多才でかっこいい!
また、メンバーカラーとは関係ありませんが、個人的には日本人に多いと言われているO型が1人もいないというあたりもキスマイの面白い所だなと思います!
年齢も最年長の北山くんから最年少の千賀くん、二階堂くんの2人まで1学年差で続いているという珍しいグループです。
現在は7人それぞれが活躍しているイメージのキスマイですが、実はデビュー当時は前列3人と後列4人の格差があると言われていたグループでした。
ちなみに、前列3人は北山くん、藤ヶ谷くん、玉森くん。後列4人は千賀くん、宮田くん、横尾くん、二階堂くんだよ!
ところが、2013年に転機が訪れました。
元SMAPの中居さんがプロデュースした「舞祭組」というグループで後列の4人だけでユニットを組んだのです。
これがきっかけとなり、後列4人にもスポットライトが当たるようになったことが現在のような格差を感じないキスマイに繋がっています。
キスマイはグループ結成が2005年7月26日、デビューが2011年8月10日という、下積み時代が長く苦労が多かったグループです。
だからこそ、キスマイを可愛がっていた中居さんも、何とかキスマイファンを増やしたいという思いがあったのかもしれませんね。
中居さんのキスマイへの思いが伝わってきますね!ジャニーズ事務所を退所した後もキスマイと仲良しと言われてる中居さん。きっと兄と弟のような固い絆で結ばれているのでしょうね!
キスマイのことを考えていたら何だかライブが見たくなってきちゃった!!
そうですよね。2023年のライブ情報をお伝えしたかったのですが、例年ならば既に発表されているはずの夏のライブツアーやアルバムの発表が現時点ではまだありません。
その理由には北山くんの脱退があるのではないかと言われています。
8月末に北山くんはキスマイを脱退しましたが、北山くんが目指していた新国立競技場でのライブを実現させて欲しいなと思います。
北山くんの脱退理由や次に脱退すると言われているメンバーの情報はこちらの記事に書いています!
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キスマイのメンバーカラーにはなぜ定番の青がいないの?
ここまで、メンバーカラーについてご紹介してきましたが、どうしてキスマイのメンバーカラーには定番の青ではなく、水色が採用されているのでしょうか?
その理由は「かつて脱退したメンバーのメンバーカラーが青だったから」です。
メンバーカラーでご紹介した通り、現在キスマイは7人組のグループですが、2005年のグループ結成当時は8人組でした。
2006年に脱退してしまった飯田恭平さんという方のメンバーカラーが青だったため、キスマイには定番の青がいないというわけです。
飯田さんの脱退理由は明かされていないけど、学業に専念したかった説が有力みたいだよ!
青から連想されるイメージは「冷静、誠実、爽やか」などが挙げられるため、イメージとしては水色と被る感じになるかと思います。
飯田さんの脱退理由が噂通り、学業に専念なのだったとしたら、もしかしたら飯田さんもまた、知的で多才な方だったのかもしれませんね!
ちなみに、グループ名のKis-My-Ft2はメンバーの頭文字で出来ていますが、Kiは北山くんのKiではなく、もともとは北山くんのK、飯田さんのiだったようです。
ちょうど北山くんがKiだったから違和感なくいけていただけだったようですね!
また、このグループ名は、タップダンサーのグレゴリー・ハインズが尊敬するサミー・デイヴィス・ジュニアの靴にキスをしたという話にジャニーさんが感銘を受けたことにも由来しているそうです。
この逸話とメンバーの頭文字を上手く組み合わせてグループ名が誕生したなんて何だか面白いですね!
まとめ
- キスマイのメンバーカラーはデビュー後から今日までは変わっていない
- キスマイのメンバーカラーはデビュー前には1度変わった可能性がある
- キスマイのメンバーカラーが変わったと言われたのには、テレビ番組での北山くんの発言などがある
- キスマイのメンバーカラーが現在のメンバーカラーから変わっていなかったと言える根拠としては「スクリーマーズ」の存在がある
- キスマイの現在のメンバーカラーは、北山くん(赤),千賀くん(水色),宮田くん(紫),横尾くん(オレンジ),藤ヶ谷くん(ピンク),玉森くん(黄色),二階堂くん(緑)である
- キスマイのメンバーカラーに青がないのは、既に脱退してしまったメンバーのメンバーカラーが青だったからという理由がある
メンバーカラーは応援するメンバーに「応援しているよ!」の気持ちを伝えられる、キスマイメンバーにとってもファンにとっても大切なものです。
応援の気持ちを表す手段以外にも、普段の持ち物などにもその色を取り入れることで、逆に私たちの方が推しに元気を分けてもらっているような気持ちにもなりますよね!
買い物をしていても自然と推しのメンバーカラーが目に入ってきて、ついつい手に取ってしまいます。
メンバーカラーが変わったとなると、普段の生活で取り入れる色も変わってきてしまうので、今後も変更がないことを祈るばかりです!
苦しい下積み時代やメンバー格差など、様々な困難を乗り越えてきたキスマイ。北山くんの脱退という壁も乗り越え、これからもそれぞれのカラーでキラキラと輝いてくれることを願っています。
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