自分の好きなグループに新たに加入するメンバーが紹介される瞬間はとってもワクワクしますよね!!
2022年9月、日向坂46の新メンバーとして12名の4期生が加入しました。
「可愛い」「将来が楽しみ」というポジティブな意見がある一方で、「微妙」「可愛くない」というネガティブな意見もあがっているようです。
日向坂46の4期生が可愛くないと言われる理由には以下の3点が考えられます。
この記事では、日向坂46の4期生が可愛くないと言われる理由の検証や、4期生メンバーを人気順で紹介しています。
百聞は一見に如かず。この記事を読んで4期生を知ることで「可愛くない」が本当なのかどうかを確かめられますよ!
日向坂46の4期生が可愛くないと言われる理由3選!
日向坂46の4期生は狭き門を勝ち抜いたメンバーなのに、どうして可愛くないと言われているのかな?
そうなのです!日向坂46の4期生は応募総数5万1038名、4253倍の倍率を勝ち抜き、約2年半ぶりに加入されたよりすぐりのメンバーだったのです。
それなのになぜ「可愛くない」と言われているのでしょうか。考えられる理由として以下の3点があげられます。
ここからは上記の理由をさらに掘り下げて紹介していくよ!
1.似た雰囲気の子が一度に12名も加入した
加入した4期生は、よくも悪くも、みんな日向坂46らしい明るく元気な印象で、しかも顔や髪型も似た子ばかりです。
みんな色白な肌にさらさらの黒髪で、爽やかな感じだったよ!同じ衣装だと余計に似て見えるのかも…
確かに印象や見た目がそっくりな子が一度に12名も加入ともなれば、区別がつくようになるまでは何だかテンションが上がらないかもしれませんね。
ネットには、日向坂46らしさを優先させ過ぎた人選だったのではないか。という意見が出ていました。
また、X(旧Twitter)ではこんな声もあがっています。
4期生の顔と名前が一致しない同志います? 難しい苗字の人もいて覚えられない。 3期生まではすぐ顔と名前が一致したんだけどな~・・
引用:X(旧Twitter)
4期生顔が同じに見えるって思って私もおばさん化したんだなって考えたけどMVの感想見ると割りと皆んな同じ意見で安心した(笑)
引用:X(旧Twitter)
ただ、最初は似た印象でも、今後垢抜けていき、それぞれの良さが出てくる可能性は十分あるのではないかと私は思っています。
なんせ約5万人から厳選されたメンバーなのですから!今後、彼女たちがどんな変化を遂げていくのかとても楽しみですね♪
2.比較対象となった乃木坂46、5期生の評判が良すぎた
日向坂46に4期生が加入する少し前の2022年2月以降に乃木坂46に新たに11名の5期生が加入しています。
このとき加入した5期生が美少女ばかりで、なおかつそれぞれの個性も感じられるメンバーだったため、粒ぞろいだと評判になりました。
乃木坂46、5期生メンバーの発表方法は2022年2月2日よりYouTubeチャンネル「乃木坂配信中」で1日1人ずつ紹介されるというスタイルでした。
毎日毎日、今日はどんな子が発表されるのだろう?とワクワクされていた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そして、この話題となった乃木坂46、5期生メンバーの発表方法と今回の日向坂46、4期生メンバーの発表方法は同じスタイルでした。
今日紹介されたメンバーも最高だったな!と日々インパクトを与えていた乃木坂46の5期生メンバー。
日向坂46の4期生メンバーも同じ発表方法ともなれば、自然と期待値が上がってしまいますよね。
そんな期待値が上がりきった中、毎日毎日似た子が紹介されたので「何だか普通」「可愛くない」という印象になってしまったのではないでしょうか。
ちなみに、下記画像が乃木坂46の5期生メンバーです。
引用:乃木坂46 5期生お披露目特設サイト
確かに綺麗な子ばかりですね!表情や美少女のジャンルもバラエティにとんだ感じがします。粒ぞろいといわれているのも納得です。
自分が1番可愛いと思うメンバーはどのメンバーか!なんて話題も盛り上がりそうなメンツだね♪
加入人数が多くても、それぞれの良さを発揮できていれば、加入人数が多すぎるとは言われないようですね。
そして、下記画像が日向坂46の4期生メンバーです。
引用:日向坂46 四期生 お披露目特設サイト
私も、乃木坂46の5期生に比べると、日向坂46の4期生は確かに何だか均一感があるのは否めないかなと思いました。
ただ、ポーズや表情が似た感じなので余計に「そっくり」という印象になっているような気もします。
今後、色んな表情を見せることで、自分らしさを発揮していけると評価も変わってくるのではないでしょうか。
3.ずば抜けた美人やスター性のある子がいなかった
ここまでお話してきたように、日向坂46の4期生は見た目がそっくりだといわれています。
「みんなそっくり」ということはつまり、「誰かが突出して可愛い、オーラがあるということはない」ということです。
エース級のメンバーが1人でもいれば4期生全体の評価もまた違った可能性はありますが、残念ながらそういったメンバーはいない印象を与えています。
これに関しては「先輩のレベルに合わせた子を採用しているから、ずば抜けた子がいないのはしょうがない」という意見も見受けられました。
エースメンバーが不在な点も「12人もいるのに誰も可愛くない」というマイナスイメージが定着してしまった原因になっていそうです。
ただ、ネットの情報を見ていると「正源司陽子さんは可愛い!」という、可愛くないという意見に反発する意見も多数あがっていました。
Xにあがっていた正源司さんに対する肯定的な意見を少しご紹介します。
正源司ちゃん可愛いな 推せるな
引用:X(旧Twitter)
正源司陽子ちゃん何回観ても可愛すぎる ヨーコ可愛いよヨーコ!
引用:X(旧Twitter)
また正源司さんは才色兼備のお嬢様なようで、Xにはこんな書き込みもありました。
日向坂46新4期生の正源司陽子さんが中学1年生の時に優秀賞を受賞されたナレッジイノベーションアワードとは、中学生・高校生による未来の仕事・社会を変えるアイデアの大会で、官公庁でも注目しております☺︎ 中高一貫校の才女が日向坂に!ポスト影山優佳ちゃん!?
引用:X(旧Twitter)
もしかしたら少しずつ4期生も認知されてきているのかもしれませんね!
今後、誰が4期生のエース、ゆくゆくは日向坂46のエースになっていくのかを楽しみに見守っていきたいと思います。
頑張れ4期生!!
輝け4期生!!
日向坂46の4期生を人気の順でメンバー紹介!
続いては日向坂46の4期生を人気がある順にご紹介していきます!
ベスト3にランクインするのは誰だろう??楽しみー♪
ここからは4期生メンバーを1人1人紹介するよ♪
でもその前に、まずは日向坂46、4期生初の楽曲「ブルーベリー&ラズベリー」のMVで4期生のみんなをチェックしていきましょう!
第1位:正源司陽子(しょうげんじ ようこ)
栄えある第1位は正源司陽子さんです!!ネットでも「この子は可愛い!」と言われていただけあり、やはり1番人気のようです。
ピュアな見た目が魅力の16歳の正源司さん。正源司さんは楽器一家で、正源司さん自身も吹奏楽をやっていました。
お披露目動画では特技のフルートを披露してくれています。フレッシュな雰囲気に優しい音色が似合っていますね!
こんな上品で可憐な見た目ながらも、もう一つの特技は意外にも空手。空手を披露しているときのキリッと引き締まった表情もまた魅力的です。
そして、もう一つ、爬虫類が大好き!というところもまた意外な一面となっています。なんとカエルやイモリを顔にのせられるようですよ!
お披露目動画の序盤に海でヤドカリを見つけるシーンがあるのですが、正源司さんの雰囲気に海がとても似合っていました。
私は、正源司さんの持つ透明感が人気の秘訣なのではないかと思います。NHKの朝ドラに出演していそうな雰囲気がありますよね。
ミーグリのチケットも1次で完売したとの噂もある正源司さん。今後の活躍にも期待が膨らみますね♪
第2位:藤嶌果歩(ふじしま かほ)
第2位は藤嶌果歩さんです。お披露目動画でも終始笑顔で、爽やかな笑顔が魅力の藤嶌さん。
藤嶌さん自身も自然体なところが強みだと語っていますが、学生時代の日常を楽しそうに語る姿が印象的でした。
特技は幼少期から続けている書道で、動画内でも藤嶌さんにまつわるワードを書で披露してくれています。
書きあがった字が達筆なことはもちろん、書をかく姿が凛としていて格好いいところも魅力です。
お披露目動画でも「緊張よりも喜びが強い」と発言する強いハートの持ち主の藤嶌さん。
明るい笑顔と、書道でつちかった動じない心で日向坂46を盛り上げていってほしいなと思います!
第3位:宮地すみれ(みやち すみれ)
第3位、ギリギリでベスト3入りを果たしたのは宮地すみれさんです。
私が感じた宮地さんのイメージは「しなやか」です。
涼やかな顔立ちとスラっと伸びた長い手足は特技のバトントワリングを披露した際にも目を引くものがありました。
加入前から日向坂46のことが大好きだったようで、お披露目動画では日向坂46がMVを撮影した場所を訪れ、目を輝かせていました。
憧れの場所で最後に披露してくれたバトントワリングはとても美しかったです。
ザ・アイドルになりたいと語っていた宮地さん。なんだかそよ風が似合う感じでした(笑)!
これからは日向坂46の一員として、しなやかなダンスを武器にグループで目を引く存在になっていくことを期待しています!
第4位:平尾帆夏(ひらお ほのか)
第4位は強い目力と口元のほくろがチャームポイントの平尾帆夏さんです。
お母様がピアノの先生ということもあり、幼少期から続けていたピアノが特技の平尾さん。
お披露目動画内でお母様に向けJOYFUL LOVEをピアノで演奏する姿は、静寂の中にも華があり、とても綺麗でした。
小さい頃は家の中で歌ったり踊ったり、少し大きくなるとアイドルの動画を見たりと、歌やダンスがずっと大好きだったそうです。
今後、日向坂46のメンバーとして活躍する中で、特技のピアノを生かし、楽曲の伴奏を担当する機会もあるかもしれませんね!
第5位:山下葉留花(やました はるか)
第5位は山下葉留花さんです。オーディション前は社会人だった山下さん。会社を辞めて日向坂46に加入したメンバーです。
実は、山下さんは2018年にも日向坂46のオーディションを受けており、そのときは残念ながら最終審査で落選してしまいました。
そのこともあり、今回は「これで最後の挑戦にする」と意気込んで参加したオーディションだったので、合格できてよかったですね!
幼少期はダンスを習っていて、踊ることが大好きでした。日向坂46でも特技のダンスで輝けることを期待しています。
少しネガティブな一面があるようですが、動画内ではその心を断ち切るために、苦手な高い所で鐘を鳴らすというアクテビティに挑戦しています。
今後も鐘を鳴らしたときの気持ちを忘れず、憧れの舞台で頑張ってほしいですね!
第6位:渡辺莉奈(わたなべ りな)
第6位は日向坂46の最年少メンバー、14歳の渡辺莉奈さんです。
たまに幼さが残る言い回しはあるものの、14歳とは思えない受け答えをするしっかり者の渡辺さん。
トークも頑張りたいと話していたので、今後、バラエティ番組でも活躍する日がくるかもしれませんね!
お披露目動画では食リポにも挑戦していて、食べ方も綺麗でした。
お披露目動画で食リポをすることにしたのは、この先テレビ番組などで食リポする機会があるかもしれないからという理由だそうです。
先のことを見据えたこの発言からもしっかり者な一面がうかがえますね!
まだあどけなさの残る可愛らしい笑顔とフレッシュさで日向坂46を盛り上げていってほしいなと思います!
第7位:小西夏菜実(こにし ななみ)
第7位は袴姿がとてもお似合いの小西夏菜実さんです。
幼少期はよく外で遊び活発でしたが、家族以外とはあまり話さないという人見知りな一面もあったようです。
日向坂46に応募したときは進路も決まっていないし受けてみようかな。という軽い気持ちでしたが、審査が進むにつれ受かりたい気持ちが強くなったそうです。
どうしても!!の気持ちではなくても審査を勝ち進んでいくことができた小西さんはきっと才能溢れる存在なのではないかと思います。
オーディションではガチガチに緊張してしまい顔が真顔で固まってしまったという小西さん。
今後の活動では小西さんらしい表情をファンの方々にたくさん見せてあげてほしいなと思います。
第8位:平岡海月(ひらおか みつき)
第8位は小さい頃、プリンセスを夢見ていた平岡海月さんです。
漁師の娘として生まれ、小さい頃から海に囲まれて育った平岡さん。
好きなプリンセスはもちろんアリエルでした。そんなプリンセスへの憧れはいつしかアイドルへの憧れに変わり、オーディションに参加しています。
平岡さんは過去に何度も坂道グループのオーディションを受けており、4期生メンバーの山下さんと同じく、今回で最後の挑戦にしようと決めて参加したそうです。
そしてなんと、今回のオーディションで5年越しの夢を叶えることができました!諦めないって大事ですね。
夜の海に浮かぶ月のように神秘的な美しさを持った女性になってほしいという願いを込めてつけられた「海月」という名前。
その名の通り、日向坂46でも月のように神秘的な魅力を発揮してもらいたいなと思います。
余談ですが、「クラゲ」の漢字は海月と書くという理由から、平岡さんは動画内でクラゲを見に水族館を訪れています。
平岡さんのお披露目動画には海や水族館の映像がたくさん映っていて、海や水族館が好きな私にとって、見るだけで癒される動画でした。
第9位:竹内希来里(たけうち きらり)
第9位は好きな四字熟語が「絶体絶命」という少し変わった感覚を持っていそうな竹内希来里さんです。
お披露目動画ではゆっくりおっとりと話す姿が印象的で、ちょっと天然な感じもするので、今後、テレビ番組などでの発言も注目したいと思います。
一度食べてみたかったというもんじゃの美味しさを頑張って伝えようとする姿が微笑ましかったです。
特に何か大きなことを語っているわけではないのに、竹内さんが話し出すと不思議とゆるーりとした雰囲気に包みこまれる。
そんな不思議な空気感のある竹内さんにはコアなファンも増えていきそうな予感がします。
これからも竹内さんらしい空気感で周りを包み込み、日向坂46に欠かせないメンバーになっていってほしいですね!
第10位:清水理央(しみず りお)
第10位は元気な雰囲気が魅力の清水理央さんです。
幼少期は硬式テニスに熱中していたスポーツ少女で、中学時代から少しずつ身なりを気にするようになったそうです。
お披露目動画では高校時代に打ち込んでいたチアダンスを披露しています。
明るく元気な笑顔の清水さんにチアダンスがぴったりですね!
4期生の楽曲、ブルーベリー&ラズベリーではセンターを務め、運営側からも推されている感じがしたのですが、なぜ10位だったのでしょうか。
その理由は彼氏持ちというスキャンダルの流出でした。
これに関しては、「彼氏がいたのは事実だがオーディション前にお別れした」という旨を本人がブログで説明しています。
歌一家に生まれ、歌が大好きな清水さん。
スキャンダルの発覚はありましたが、持ち前の元気オーラで皆を元気にするパフォーマンスをしてくれることを期待しています!
第11位:石塚瑶季(いしづか たまき)
第11位は野球大好き、大の巨人ファンである石塚瑶季さんです。
目を輝かせながらきゃぴきゃぴ話す姿が印象的で、おしゃべりが好きそうなので、トーク番組でも活躍しそうな予感がします。
幼少期はお兄さんの影響で野球に打ち込んでいましたが、球場で見たチアガールに憧れを抱き、そこからアイドルを目指すようになりました。
今でも野球は大好きとのことなので、もしかすると今後、始球式を務める機会もあるかもしれませんね!
何度も何度も女性アイドルのオーディションに落ち続けながらも、今回、悲願の合格をつかみ取った石塚さんの武器はダンスです。
3歳の頃から続けてきた特技のダンスはお披露目動画でも披露してくれていますよ!
「つらい人や悲しい人を支えてあげられる太陽を超えた火星のような存在になりたい」と語っていた石塚さん。
エネルギッシュな明るいパワーと生粋の負けず嫌い精神で日向坂46を引っ張っていける存在になってくれることを願います!
第12位:岸帆夏(きし ほのか)
第12位は生き物大好きな岸帆夏さんです。オーディションの最終審査では審査員の方に飼っているかえるを紹介していました。
お披露目動画で訪れた動物園ではウーパールーパーやカメの他、何とタランチュラとまで触れ合っています。
また、ただ生き物が好きなだけでなく、オーディションのときにセミの幼虫を食べたり、ブログでは昆虫食を紹介したりもしています。
特技は可愛く昆虫を食べること!という、かなり独自路線を突っ走っている感じですね。
服の自作もしているらしく、同期の石塚さんが他の4期生を紹介しているYouTubeでは緑のニットにクリスマスツリーの飾りを付けていました(笑)。
でも、意外にも、周りから浮かないように周りの様子は気にしてしまうタイプなのだと語っています。
覚えることが苦手で、人よりも覚えるペースがゆっくりだと話していた岸さん。
オーディションの時にもなかなか覚えられない分、人一倍自主練を頑張っていました。
今後の活動では困難も多いかもしれませんが、苦労を知っている岸さんだからこそ伝えられることがあると信じて前を向き続けてほしいですね!
以上、日向坂46、4期生、12名の人気ランキングとメンバー紹介でした!推しは見つかりましたでしょうか?
なお、こちらのランキングはミーグリの完売速度やshowroomの視聴者数など様々なデータを複合してランク付けしています。
2023年時点ではまだまだ注目度の低いメンバーも、これから1年2年と時が経つにつれ人気が出ていき、今後大幅に順位が変わってくるかもしれませんね。
今回、4期生のメンバー紹介をしていて私が思ったことは『あれ?何だかみんな可愛い!!』でした。
日向坂46の4期生は可愛くないと言われてきましたが、普通に見れば「可愛い」の部類にはいるのではないでしょうか。
確かにトップアイドルや、美少女揃いだと言われている乃木坂46の5期生に比べればまだ垢ぬけていない感じはするかもしれません。
また、写真うつりによっては微妙な表情や角度のものも正直あるかなとは思います。
ですが、わざわざ比べる対象のハードルを上げなくてもいいですし、数多くある写真や動画の中には微妙なカットが出てきても当然な気がします。
私はこのお披露目動画を見て、夢を叶えようと一生懸命な4期生たちを応援したい気持ちになりましたし、それぞれの個性も感じられました。
ちなみに、私がお披露目動画で1番印象に残ったシーンは宮地すみれさんがバトントワリングをしているシーンです!
今後、4期生のみんながそれぞれの良さを発揮し、日向坂46を引っ張る存在になってくれることを期待しています。
日向坂46の4期生でセンターを務めているのは誰?
日向坂46の4期生でセンターを務めている人って誰なんだろう?
まだ駆け出したばかりの4期生。多くの可能性を秘めているメンバーたちですが、これまでの4期生楽曲でセンターを務めているのは誰なのでしょうか。
ここからは、上の3曲がどんな楽曲なのか紹介していくね!
- ブルーベリー&ラズベリー
人気ランキングでは第10位でしたが、清水理央さんが4期生初の楽曲である「ブルーベリー&ラズベリー」でセンターを務めました。
スキャンダル発覚前だったので、当初運営側が1番人気になるであろうと予想していたメンバーが恐らく清水さんだったのではないでしょうか。
「ブルーベリー&ラズベリー」は日向坂46の8thシングル「月と星が踊るMidnight」に収録されている4期生のカップリング曲です。
友達以上、恋人未満の関係の2人が半年後に迎える卒業式を機に、自分の気持ちに気が付きつつも別れを意識するという、何とも甘酸っぱい曲です。
↓↓「ブルーベリー&ラズベリー」のフォーメーションはこちら↓↓
- シーラカンス
「シーラカンス」は人気ランキングで第1位を獲得した正源司陽子さんがセンターを務めた、2曲目の4期生楽曲です。
ファン人気№1となればセンターを任されるのも納得ですね!
正源司さんの両脇は藤嶌さんと渡辺さんという、4期生の中でも若いメンバーでフロントが固めています。
「シーラカンス」は日向坂46の9thシングル「One choice」に収録されている4期生のカップリング曲です。
下記が、簡単にではありますが、私が解釈した「シーラカンス」という楽曲です。
傘を待たずに雨に濡れていた僕に突然傘を差しだしてくれた見知らぬ女性。
その女性と出会ったことにより、長い間忘れていた恋する痛みやときめきが不意に心の底からよみがえります。
久しぶりに感じた自分の気持ちに感動をおぼえた僕がその女性に話しかけようとする所で楽曲が終わります。
この後どうなるのか、余白を残した楽曲となっていますね!
↓↓「シーラカンス」のフォーメーションはこちら↓↓
- 見たことない魔物
人気ランキング第2位の藤嶌果歩さんがセンターを務めた、3曲目の4期生楽曲は「見たことない魔物」です。
シーラカンスからは順当に人気順でいっている感じなのでしょうか。
すでに何となく前列グループと後列グループができてきている気がしますね。
「見たことない魔物」は日向坂46の10thシングル「Am I ready?」に収録されている4期生のカップリング曲です。
「見たことない魔物」というなかなかインパクトのあるタイトルですが、聴いてみるととても明るくてテンポの良い曲でした!
答えが見つからずに、不安に押しつぶされそうになりながら闇の中をさまよっている君に「ここにいるよ」と僕が語りかけます。
恐ろしい魔物は君の不安が作り出した幻覚。だから僕を信じて進んでほしい!という応援歌であると私は解釈しました。
↓↓「見たことない魔物」のフォーメーションはこちら↓↓
4期生の楽曲は今のところまだ3曲しかありませんが、これから楽曲が増えていくなかで、誰がセンターを務めることになるのか楽しみですね!
日向坂46の最新シングル「Am I ready」はこちら↓↓
まとめ
- 日向坂46の4期生が可愛くないと言われている理由には、似た雰囲気の子が一度に12名も加入したなどがある
- 可愛くないという噂もある日向坂46の4期生だが、お披露目動画などを確認したところ、可愛い部類に入るのではないかと感じた
- 日向坂46の4期生を人気順にランキングするとベスト3は1位から順に、正源司陽子、藤嶌果歩、宮地すみれである
- 日向坂46、4期生楽曲のセンターを務めた経験のあるメンバーは、清水理央、正源司陽子、藤嶌果歩である
「日向坂46の4期生は可愛くない」こんな噂が気になり、今回4期生のメンバーを調査しましたが、調べてみると魅力的なメンバーばかりでした。
確かに、見た目が似ていると感じるメンバーはいますが、その辺は各々垢ぬけていき、今後どんどん変化していくことが予想されます。
オーディションでは、1人1人特技や思いをアピールしていましたが、4期生全員に共通していたことが1つありました。
それは、「悩んでいる人たちの背中を押し、元気を与えたい」こんな思いからアイドルを志していることです。
それぞれ性格や生い立ちは異なりますが、4期生全員が一致したこの思いを忘れず、たくさんの人に元気を届けてくれるアイドルになってほしいなと思います!
今は区別がつかないと言われている4期生ですが、きっと1年後には1人1人がそれぞれの魅力でファンを増やしていると信じています。
終わりに、4期生が合宿研修で取り組んでいた楽曲「青春の馬」をご紹介したいと思います。
こちらは4期生メンバーからも好きな楽曲として名前があがっていた曲です。きっと思い入れもあるのでしょうね!
自分の夢を諦めずに走り続けろ!!というメッセージをストレートに表現している応援歌。私はこの曲の振付とメロディも大好きです。
楽曲の内容的に、合宿研修中はよりメンバーの心に染みたのではないかなと思います。
このとき感じたことを今後の活動に生かし、4期生がこのまま突き進んでくれることをお祈りしております♪
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