突然ですが、みなさんは水族館がお好きですか?
私は水族館が大好きです!特にこんなところ↓が好きです!
- 神秘的でリラックスした雰囲気
- 天候に左右されずに楽しめる
- 清潔な環境で子供連れやカップルなど誰でも訪れやすい
- ショーで活躍する生き物たちが可愛い
- レジャー感があってワクワクする
水族館は整備にお金がかかるため入場料が高いイメージがあるかもしれませんが、関東にも料金が安い水族館はたくさんあります!
例えば、安い&広いで有名な水族館では「葛西臨海水族園」、比較的リーズナブルでショーも楽しめる水族館ならば「しながわ水族館」などです。
この記事では「入場料の安い関東の水族館」「関東にある子供連れやデートにおすすめの水族館」を紹介しています。
この記事の水族館、全制覇しーちゃお♪500円以下の施設もあるよ!
関東で入場料安い水族館を紹介!代表は葛西臨海水族園!
水族館好きなんだけど、高いんだよなぁ…気軽に行ける安い水族館はないかな?
「高い」というイメージのある水族館ですが、実は関東にも気軽に行ける料金の安い水族館はたくさんあります。
また、1000円は超えてしまうのですが、水族館の中では比較的リーズナブルでコスパ抜群の水族館もありますので、こちらも後ほどご紹介させていただきます!
葛西臨海水族園
引用:葛西臨海水族園公式HP
【入場料】
一般 :700円
中学生 :250円
65歳以上:350円
年パス :2,800円(65歳以上は1,400円)
※小学生以下、都内在住・在学の中学生は無料。中学生は生徒手帳を持参必須
※65歳以上の方は、年齢を証明できるもの持参必須
【無料開園日】
みどりの日(5月4日)
都民の日(10月1日)
開園記念日(10月10日)
※こどもの日(5月5日)はすべての中学生(都内在住・在学でなくても)が無料
※老人週間(9月15日~9月21日)期間中の開園日は、60歳以上の方とその付添者(1名)は無料
【開園時間】
9:30~17:00(最終入園受付は16:00まで)
※営業時間は変更の可能性もあり
【休園日】
水曜日(水曜日が祝日や振替休日、都民の日の場合はその翌日が休園日)
年末年始(12月29日~翌年1月1日)
※一部の水曜日を開園することもあり
【住所】
東京都江戸川区臨海町6-2-3 (葛西臨海公園内)
【交通アクセス】
▼電車
JR京葉線「葛西臨海公園」下車 徒歩約5分
▼バス
都バス・京成バス「葛西臨海公園駅」下車 徒歩約5分
【公式サイト】
https://www.tokyo-zoo.net/zoo/kasai/
葛西臨海水族園は整備された立派な館内で600種を超える海の生き物を見学でき、また国内最大級のペンギン展示場もある水族館です。
リーズナブルな入場料の秘密は「公益財団法人東京動物園協会が運営している」です。
公益財団法人は一般企業と違い、税制優遇などを受けられるかわりに利益の額に制限があるため、入場料も安い値段設定になっています。
ショーはありませんが、マグロの回遊が見られる大型水槽があったり、土日祝日には無料で行われるガイドツアーがあったりと魅力たっぷりの水族館です。
少しマイナーかもしれませんが別館として淡水生物館もあるので、お時間に余裕のある方は帰りに立ち寄ってみてくださいね。
また、レストランや広々とした屋外のデッキ、水族館の外には芝生のお弁当広場もあるのでランチの場所に困ることもなく、ファミリーにもおすすめです♪
葛西臨海公園内の水族館なので、公園内にはキッチンカーが来ていることもあり、お祭りのような気分を味わえますよ!
私も何度か訪れたことのある水族館ですが、建物がとてもおしゃれで、館内もきれいです。
水族館自体ももちろんとても素晴らしいのですが、私のお気に入りは屋外にあるデッキです。
海の見える広々としたデッキでお弁当やおやつ、購入した軽食(デッキで軽食を販売しています)などを食べるのも楽しみのひとつとなっています。
葛西臨海公園自体がとても広い公園なので、公園にも立ち寄りたいとなれば、1日では遊び尽くせないほどたっぷり遊べること間違いなしですよ!
安い!広い!楽しい!と魅力がつまった水族館だね!行ってみたいな♪
さいたま水族館
引用:羽生水郷公園(さいたま水族館)公式HP
【入場料】
一般 :400円 (特別展期間は500円)
小・中学生:150円 (特別展期間は200円)
年パス :1,500円(小・中学生は600円、65歳以上は1,200円)
※2023年度特別展期間
2023年3月1日(水)~2023年8月27日(日)まで
2023年10月1日(日)~2024年1月21日(日)まで
※65歳以上の方は、年齢を証明できるもの持参必須
【開館時間】
2月1日~11月30日:9:30~17:00(最終入館受付は16:30まで)
12月1日~1月31日:9:30~16:30(最終入館受付は16:00まで)
【休館日】
月曜日(月曜日が祝日や振替休日の場合はその翌日が休館日)のことが多いですが、不定休のため、カレンダーを参照してください
年末年始(12月29日~翌年1月1日)
【住所】
埼玉県羽生市三田ヶ谷751-1(羽生水郷公園内)
【交通アクセス】
▼車
東北自動車道羽生ICから栗橋方面へ約3㎞
▼電車
東武伊勢崎線「羽生駅」または「加須駅」から約7㎞(タクシー利用で約15分)
※羽生駅東口から、期日限定で無料バスの運行あり
※平日は羽生駅東口より羽生福祉バス(市内循環バス)の運行あり(有料)
【公式】
https://www.parks.or.jp/suizokukan/
さいたま水族館は羽生水郷公園内にあるコンパクトで見学しやすい水族館です。
埼玉県内を通る荒川にすむ淡水魚を中心とした約70種の生き物や可愛いコツメカワウソのほか、メキシコサラマンダーやチョウザメなど珍しい生き物も展示されています。
荒川の生き物や金魚の展示に力を入れている本館の外には、コイの池やチョウザメの水槽、ティラピア池、カワウソの渓流などがあります。
また、時期によっては特別展示が開催されており、ユニークな展示を見ることもできるのでチェックしてみてくださいね!
コイの池ではコイにエサやりもできるので、子供連れの方にもおすすめです。
ただ、池の周りは岩などもあるので、小さなお子様がエサをあげる際は足元に注意してあげてくださいね!
エサの販売はガチャガチャ式なので100円玉を用意しておくといいかもしれません。
私が子供と行った際は、室内の展示はサラッと見る程度で、むしろコイのエサやりに時間がかかりました。(なんせ1粒1粒コイが食べたのを確認しながらあげるので笑)
羽生水郷公園には遊具やバッテリーカーなど水族館以外の設備も充実しているので、気候の良いときは1日楽しめるスポットです。
栃木県なかがわ水遊園
引用:栃木県なかがわ水遊園公式HP
【入場料】
一般 :650円
小・中学生:250円
年パス :2,500円(小・中学生は1,000円)
※小・中学生は毎月第3日曜日(家庭の日)、入場無料
【開園時間】
9:30~16:30(最終入園受付は16:00まで)
※2023年12月16日は20:00まで開館
【休園日】
月曜日(月曜日が祝日の場合はその翌日が休園日)
毎月第4木曜日(祝日の場合は開園)
2023年3月15日~16日
2024年1月22日~26日
※一部の月曜日、第4木曜日を開園することもあり
【住所】
栃木県大田原市佐良土2686
【交通アクセス】
▼車
東北自動車道西那須野塩原ICから国道400号を経由して約25km(約45分)
東北自動車道矢板ICから約25km(約50分)
▼電車・バス
JR宇都宮線「西那須野駅」から関東バスで約40分「田宿」下車徒歩約5分
【公式サイト】
https://tnap.jp/index.php
なかがわ水遊園内にある水族館(おもしろ魚館)は全国でも珍しい淡水魚の水族館です。
なかがわ水遊園名物の巨大なピラルクーが泳ぐアマゾン大水槽では、毎年恒例「サンタの水中散歩」を2023年も開催するそうですよ!
引用:栃木県庁公式HP
開催日時は2023年12月1日~12月25日の11:00~12:00です。世にも珍しいサンタとピラルクーのコラボは見逃せませんね。
上記のほかにも個性的な企画や、夜の水族館を楽しめるナイトビュー、年末年始も営業しお正月イベントを行うなど、ほかにはないユニークさが自慢の水族館です。
水族館内は展示ゾーンと体験ゾーンに分かれており、展示ゾーンはなかがわ水遊園そばの那珂川から、アマゾン、海へと広がる展示で見る者のワクワクを誘います。
体験ゾーンでは「創作工房」や「おさかな研究室」などで予約制ではありますが、日常生活ではなかなかできない体験ができるのもこの水族館の特徴です。
また、なかがわ水遊園はとても広いので、水族館のほか、アスレチックや釣り、魚のつかみどりイベントなどもあり、1日では足りないくらい楽しめますよ!
かすみがうら市水族館
引用:水族館|かすみがうら市公式HP
【入場料】
一般 :330円(430円)
小・中学生:160円(210円)
※上記カッコ内の料金は歴史博物館との共通入館券価格
年パス(かすみっこクラブ年会費):1,000円(小・中学生は500円)
※かすみがうら市水族館のファンクラブ【かすみっこクラブ】に入会すると年パス使用可
【開館時間】
9:30~17:00(最終入館受付は16:30まで)
【休館日】
月曜日(月曜日が祝日や振替休日、県民の日の場合はその翌日が休館日)
年末年始(12月28日~翌年1月1日)
【住所】
茨城県かすみがうら市坂910-1(歩崎公園内)
【交通アクセス】
▼車
常磐道「千代田石岡IC」または「土浦北IC」から約40分
▼電車・バス
常磐線 「土浦駅」から霞ヶ浦広域バスで約50分「田伏」で下車
▼電車・タクシー
常磐線 「神立駅」で下車「JR神立駅西口」からデマンド型乗合タクシーで約30分『水族館』で下車
常磐線 「神立駅」から通常のタクシーで約30分
【公式サイト】
https://www.dane-kerry.com/aquarium.html
かすみがうら市水族館は、日本国内で2番目に広い湖である「霞ヶ浦」に生息する淡水魚をメインに、100種類以上の生き物を展示している水族館です。
コンパクトな館内にはイワナやイトウが観察できるパノラマ水槽や360度好きな角度から生き物を鑑賞できる円柱水槽など色々な水槽があります。
フナ・コイ・タナゴなどの生き物と触れ合えるタッチ水槽があるのも嬉しいポイントですね!
私は、ヒトデやウニなどに触れるタッチプールは見かけたことがありますが、フナやコイなど魚系に触れられるタッチ水槽は珍しいなと感じました。
他にも骨格標本ガチャや水族館のファンクラブがある、夏祭りイベントやナイト水族館などイベントが多数開催されているなど来館者を飽きさせないユニークな取り組みも魅力です。
近くには立派な歴史博物館もあるので、あわせて見学すれば霞ヶ浦やその周辺地域についてよく知ることができますよ!
井の頭自然文化園(水生物園)
引用:井の頭自然文化園公式HP
【入場料】
一般 :400円
中学生 :150円
65歳以上:200円
年パス :1,600円(65歳以上は800円)
※小学生以下、都内在住・在学の中学生は無料。中学生は生徒手帳を持参必須
※65歳以上の方は、年齢を証明できるもの持参必須
【無料開園日】
みどりの日(5月4日)
開園記念日(5月17日)
都民の日(10月1日)
※こどもの日(5月5日)はすべての中学生(都内在住・在学でなくても)が無料
※老人週間(9月15日~9月21日)期間中の開園日は、60歳以上の方とその付添者(1名)は無料
【開園時間】
9:30~17:00(最終入園受付は16:00まで)
※営業時間は変更の可能性もあり
【休園日】
月曜日(月曜日が祝日や振替休日、都民の日の場合はその翌日が休園日)
年末年始(12月29日~翌年1月1日)
※一部の月曜日を開園することもあり
【住所】
東京都武蔵野市御殿山1-17-6(井の頭公園内)
【交通アクセス】
▼電車
JR中央線・総武線、京王井の頭線、各線の「吉祥寺駅」南口(公園口)から徒歩約10分
▼バス
吉祥寺駅発(公園口丸井前)のバスの場合→ 小田急バス・京王バスは、丸井前の「吉祥寺駅」バス停から乗車。2つ目の「文化園前」下車
吉祥寺行きバス(小田急バス、京王バス)の場合→「万助橋」の次の「文化園前」で下車
※平日・土曜日の7:00~10:00と16:00~19:00は「文化園前」に停車しないため「万助橋」で下車(徒歩約5分)。
【公式サイト】
https://www.tokyo-zoo.net/zoo/ino/
井の頭自然文化園といえば、本園である動物園のほうが有名だと思いますが、実は動物園のチケットを購入すると分園である水生物園も見学することができます。
水生物園では水辺の生き物や鳥が多数展示されており、屋内の水生物館では淡水魚のほか、両生類、昆虫、植物などを、屋外ではカモやサギなどの鳥たちを観察できます。
動物園から水生物園にいくには吉祥寺通りを横断しなくてはならないため、動物園にしか行ったことがない方も多いのではないでしょうか。
ですが、水生物園には可愛い動物たちとはまた違った水辺の癒しがあるので、お時間に余裕のある方はぜひ水生物園のほうにも足を伸ばしてみてくださいね!
私も何度か訪れたことがありますが、水生物館は夏や冬には暑さ、寒さから逃れホッと一息つける、避難所的な役割もしてくれる癒しのスペースでした。
水生物館の中で私のお気に入りはオオサンショウウオの展示です。その辺にいたらびっくりしてしまいますが、展示だと可愛く見えるんですよね。笑
水生物園自体はコンパクトなのであっという間に見終わってしまいますが、本園の動物園を楽しんだり、吉祥寺を街ブラしてみたりと1日たっぷり楽しめますよ!
板橋区立 熱帯環境植物館
引用:板橋区立 熱帯環境植物館公式HP
【入場料】
一般 :260円
小・中学生:130円
65歳以上 :130円
年パス :1,300円(小・中学生、65歳以上は660円)
※土曜日、日曜日、区立小学校の夏休みの期間、小・中学生は入館無料
【開館時間】
10:00~18:00(最終入館受付は17:30まで)
【休館日】
月曜日(月曜日が祝日の場合はその翌日が休館日)
年末年始
【住所】
東京都板橋区⾼島平8-29-2
【交通アクセス】
▼電車
都営三田線「高島平駅」下車、東口より徒歩約7分
▼バス
国際興業バス「高島第一中学校」下車 徒歩約1分・「板橋特別支援学校」下車 徒歩約5分
【公式サイト】
https://www.seibu-la.co.jp/nettaikan/
熱帯環境植物館は、その名の通り熱帯植物メインの展示なのですが、地下1階にはミニ水族館があり、チンアナゴや淡水エイ、カラフルな魚たちなどを観察できます。
子供が好きそうな生き物がたくさんいるので、小規模ではありますが、きっと楽しんでもらうことができますよ!
土曜日は魚にエサをあげるところを見学できたり、日曜日・祝日には館内ガイドツアーが開催されたり、期間限定イベントがあったりと楽しめる仕掛けがたくさんあります。
コンパクトな館内は1年中暖かく、天候に左右されずに楽しめるのも魅力です。
また、土日祝日にはアジア料理を楽しめる喫茶室がオープンするので、温室の緑を見ながら優雅にランチもいいかもしれません。
喫茶室の営業は土日祝日のみですが、平日は休憩所として無料開放されているのでお弁当を持参しても食べる場所に困ることはありませんよ♪
水辺の生き物と緑、ダブルの癒し効果で休日を満喫できそうですね!
相模川ふれあい科学館 アクアリウムさがみはら
引用:相模川ふれあい科学館 アクアリウムさがみはら公式HP
【入場料】
一般 :450円
小・中学生:150円
65歳以上 :220円
年パス :1,350円(小・中学生は450円、65歳以上は660円)
※市内在住の小・中学生、市内の小・中学校に通う児童生徒は無料
【開館時間】
9:30~16:30(最終入館受付は16:00まで)
【休館日】
月曜日(月曜日が祝日の場合はその翌日が休館日)
※学校の長期休暇期間および年末年始は無休
【住所】
神奈川県相模原市中央区水郷田名1-5-1
【交通アクセス】
▼電車・バス
JR横浜線「相模原駅」より 神奈川中央交通バス「水郷田名行き」約28分、「ふれあい科学館前」下車
▼車
国道16号線より約5.5km
圏央道相模原愛川ICより約6km
【公式サイト】
https://sagamigawa-fureai.com/
相模川ふれあい科学館は館内を4つのゾーンに分け、相模川とその周辺に生息する淡水魚を中心に、約100種類の生き物たちを展示しています。
様々な角度から淡水魚を観察できるドーナツ型の水槽やタッチ水槽、水槽の上を歩ける水上散歩水槽など、個性あふれる水槽が並び、見ていて飽きません。
魚のエサやりなどもできるので、小さなお子様から大人まで、幅広い世代の方が楽しめそうですね!
他にもワークショップや解説イベント、特別企画展など、楽しみながら学べる仕掛けがたくさんあり、「ふれあい科学館」という名前がつくのも頷けます。
ガチャガチャやお土産ショップも充実しているので、「お土産買いたーい!」とねだる子供たちの顔が私の頭をよぎっていきました。笑
展示数的に1日楽しめる!とまではいかないかもしれませんが、水族館好きであれば1度は訪れたいスポットです!
淡水魚がメインの水族館がほとんどですが、上記の水族館はどこも1000円以下で楽しめるので気軽に訪れることができますよ♪
関東でもこんなに安い水族館があったなんて驚き!絶対全部行くぞっ!!
続いては惜しくも1000円は超えてしまいますが、水族館の中では比較的リーズナブルな水族館を2つご紹介します。
しながわ水族館
引用:しながわ水族館公式HP
【入場料】
一般 :1,350円
小・中学生 :600円
幼児(4歳~):300円
65歳以上 :1,200円
※品川区に在住・在勤・在学の方は割引料金あり。来館時に窓口で住所の確認できるもの提出必須
【開館時間】
10:00~17:00(最終入館受付は16:30まで)
※GWと夏季休暇中は開館時間を1時間延長して営業
【休館日】
火曜日
※火曜日が祝日および学校の長期休暇期間の場合は営業
1月1日
【住所】
東京都品川区勝島3-2-1(しながわ区民公園内)
【交通アクセス】
▼電車
京浜急行「大森海岸駅」下車 徒歩約8分
JR京浜東北線「大森駅」下車、北口改札より徒歩約15分
▼バス
JR「大井町駅」東口バスロータリー6番乗り場より無料送迎バスあり(約15分)
【公式サイト】
https://www.aquarium.gr.jp/
しながわ水族館は東京湾に生息する生き物の展示や幻想的なクラゲゾーン、ペンギンやイルカ、アシカなど水族館の人気者たちも揃っている水族館らしい水族館です。
ワークショップやショーも多数開催されており、王道の水族館を満喫することができるのに価格はリーズナブル、と非常にコスパの良い水族館でおすすめです!
水に浮かぶレストランや、屋外デッキには軽食を販売しているカフェもあるのでランチにも困りません。
トンネル型の水槽やタッチ水槽、巨大なシロワニの水槽などもあり、大人も子供も大満足間違いなしのこちらの水族館ですが、品川区民であれば大人でもなんと800円で入館できます。
このクオリティで大人800円はすごい!通っちゃうなー♪
また、広大なしながわ区民公園内の水族館なので、豊かな自然に囲まれてピクニックをしたり、遊具遊びも楽しんだりもできますよ!
箱根園水族館
引用:箱根園水族館公式HP
【入場料】
一般(中学生以上) :1,500円
こども(4歳~小学生):750円
※箱根園内のザ・プリンス 箱根芦ノ湖および龍宮殿宿泊者は「ご宿泊証明書」提出で割引あり
【開館時間】
9:00~16:30(最終入館受付は16:00まで)
※季節により営業時間が変更になる可能性あり
【休館日】
無休
※臨時休業の可能性もあり
【住所】
神奈川県足柄下郡箱根町元箱根139(箱根園内)
【交通アクセス】
▼車
東名高速道路厚木ICから小田原厚木道路経由で約52km(約1時間)
東名高速道路御殿場ICから乙女峠経由で約24km(約45分)
▼電車・バス
東海道新幹線「小田原駅」から伊豆箱根バスで約1時間20分
小田急ロマンスカー箱根湯本駅から伊豆箱根バスで約1時間5分
▼バス
小田急箱根高速バスで新宿駅西口から約2時間25分「箱根園」下車
【公式サイト】
https://www.princehotels.co.jp/amuse/hakone-en/suizokukan/
箱根園水族館は海抜723m。 海水の大水槽を持つ、日本で一番標高の高いところに位置する水族館です。
聞いただけでワクワクするような水族館ですよね!日本一標高が高い水族館なだけあり、富士山と芦ノ湖を一望できるなどロケーションは抜群。
ロケーションがいいだけではなく、館内にはオープンエアーの大水槽やサメ水槽、ペンギン水槽の展示があったり、屋外では広々としたアザラシ広場があったりと見どころ満載です。
大水槽ではダイバーさんが魚にエサをあげる水中ショーを見学することもできますよ。
また、アザラシ広場では2種類のアザラシがゆうゆうと泳ぎまわる姿を見ることができ、可愛いアザラシの姿に癒されること間違いなしです。
ふれあい動物ランドやゴルフ場、ロープウェイや神社など観光スポットの詰まった箱根園内の水族館なので、旅行で訪れるのにぴったりではないでしょうか。
私も今回の調査で初めて知った水族館だったのですが、ぜひ箱根園を訪れてみたいなと感じました!
ここまで、数多くの関東にある入場料の安い水族館をご紹介してきましたが、どの水族館もそれぞれ個性があり、魅力たっぷりでしたね。
続いてはシーン別におすすめの水族館をご紹介していきます!
関東にある子供連れにおすすめの水族館3選!
キレイで設備の整った水族館は、子供連れでも訪れやすいスポットですよね。
私の家族は水族館が好きでよく行くのですが、今回は私が実際に訪れてみて感じた関東で子供連れにおすすめの水族館をご紹介したいと思います。
横浜・八景島シーパラダイス
引用:アクアリゾーツ 横浜・八景島シーパラダイス公式HP
【入場料】
一般 :3,300円
小・中学生 :2,000円
幼児(4歳~):1,000円
65歳以上 :2,800円
※水族館チケットのみの価格。その他ナイトパスやシーパラダイス内アトラクションとのセットパスなどもあり
【開館時間】
10:00~17:30(最終入館受付は17:00まで)
【休館日】
無休
※臨時休業の可能性もあり
【住所】
神奈川県横浜市金沢区八景島 横浜・八景島シーパラダイス
【交通アクセス】
▼車
首都高速湾岸線「幸浦」出口から約1.5km
高速道路・横浜横須賀道路「並木IC」から約2km
▼電車
シーサイドラインの「八景島駅」下車 徒歩約10分
【公式サイト】
https://www.seaparadise.co.jp/aquaresorts/
横浜・八景島シーパラダイスの水族館は下記の4エリアで構成されたとても大きな水族館です。
- 700種類、12万点の生き物たちを展示している日本最大級の水族館「アクアミュージアム」
- 自然に近い状態でイルカたちが悠々と泳ぐ姿を観察できるアーチ水槽のある「ドルフィンファンタジー」
- 「見る」「知る」だけでなく、エサやり体験や写真撮影、実際に触れてみるなど様々な生き物とコミュニケーションのとれる「ふれあいラグーン」
- 海釣りやオーシャンラボ、市場には出回らない魚を購入できる「おさかなマルシェ」など「海」と「食育」をテーマとした「うみファーム」
広い水族館で多種多様な海の生き物を見学できるだけではなく、イベントも本当にたくさんあります!
定番のエサやりやガイドツアー、ショーはもちろん、イルカやオタリア、コツメカワウソに実際に触れてみたり一緒に写真を撮ったりすることも可能です。(有料・予約制です)
私がこちらの水族館を訪れた際、イルカタッチは人気すぎて予約がとれなかったので、オタリアと写真を撮りました。
オタリアの迫力に子供は少し圧倒されていましたが、オタリアとならんで写真を撮る機会はなかなかないので個人的にはとてもいい思い出になりました。
小規模な水族館ではあまり体験できないような体験がたくさんできる、大型水族館ならではの魅力がつまった水族館なのでお子様が喜ぶこと間違いなしですよ!
また、八景島内はとても広いので、小さなお子様をお連れの方はベビーカーや抱っこひもを利用するのがおすすめです。
車いすやベビーカーの貸し出しもあり、ところどころにベビールームも設置されているので、子供連れはもちろん、家族みんなが楽しめるようになっています。
水族館のほかにもレストランやカフェ、ショップに遊園地と盛りだくさんなので、島内のホテルに宿泊して八景島を満喫するのもいいかもしれませんね♪
鴨川シーワールド
引用:鴨川シーワールド公式HP
鴨川シーワールド
【入場料】
一般 :3,300円
小・中学生 :2,000円
幼児(4歳~):1,300円
60歳以上 :2,700円
年パス :5,000円~12,500円(年齢や家族で会員になるかなどにより価格が異なる)
※年パスには継続更新価格があり、継続更新の場合は価格が安くなる
【開館時間】
9:00~17:00(最終入館受付は16:00まで)
※日によって開館時間が16:00までの日もあり
【休館日】
不定休(水曜日のことが多い)
【住所】
千葉県鴨川市東町 1464-18
【交通アクセス】
▼車
館山自動車道「君津IC」から房総スカイライン(無料)・ 県道24号線経由
東京湾フェリーを利用し県道34号線経由
※海ほたるPAより約1時間10分、千葉市内より約1時間20分、東京湾フェリー金谷より約45分
▼電車
JR「安房鴨川駅」下車 無料送迎バス約10分
▼高速バス
アクアライン高速バス「アクシー号」 東京駅より約2時間
高速バス「カピーナ号」千葉駅より約2時間
【公式サイト】
https://www.kamogawa-seaworld.jp/
鴨川シーワールドの名物といえばなんといっても「シャチのショー」です。
日本国内でシャチに会える水族館は2023年11月現在で2か所しかないので、とても貴重な水族館なのですよ!
私もシャチのショーを見たのですが、迫力満点のショーで、シャチがジャンプしたときに出る水しぶきがかなり後ろの列のほうまでかかりました。
濡れたくない方は使い捨てレインコートの販売があるので購入することもできますよ。
また、鴨川シーワールド内のレストラン「オーシャン」は店内に水槽があり、シャチの姿を眺めながら食事をとることもできます。
水槽近くの席は争奪戦ですが、ゲットできれば子供も大人も大興奮ですね。
ほかにも、熱帯のサンゴ環礁や太平洋、北極や南極まで、様々な自然環境が展示に再現されているところもこの水族館の特徴です。
水族館に隣接するホテルはファミリーで賑わっていたので子供連れでも宿泊しやすかったです。
ホテルに宿泊するなら2日目も水族館を楽しみたい!という方向けに、「2DAYパス」という、お得な料金で2日間水族館を楽しめるチケットもあるようですよ。
ショーに、イベントに、最先端の3D・CG映像を使った体験型学習システムにと色んな楽しみ方ができる水族館を満喫しましょう!
アクアワールド茨城県大洗水族館
引用:アクアワールド茨城県大洗水族館公式HP
アクアワールド茨城県大洗水族館
【入場料】
一般 :2,300円
小・中学生 :1,100円
幼児(3歳~):400円
年パス :4,600円(小・中学生は2,200円、幼児は800円)
【開館時間】
9:00~17:00(最終入館受付は16:00まで)
※冬季は日によって開館時間が16:00までの日もあり
【休館日】
基本無休
※毎年6月、12月にメンテナンス期間があり、その間は休業
【住所】
茨城県東茨城郡大洗町磯浜町8252-3
【交通アクセス】
▼車
東水戸道路「水戸大洗IC」から約15分
常磐自動車道「日立南太田IC」から約60分
東関東自動車道「潮来IC」から約60分
▼電車・バス
ひたちなか海浜鉄道 湊線「那珂湊駅」から茨城交通バスで約7分
鹿島臨海鉄道 大洗鹿島線「大洗駅」から海遊号(循環バス)アクアワールド・大洗ルートで約15分
【公式サイト】
https://www.aquaworld-oarai.com/
アクアワールド茨城県大洗水族館は下記の8つのゾーンからなる、大型の水族館です。
- 80種、約20,000匹の魚たちが泳ぐ、出会いの大水槽が圧巻の「出会いの海ゾーン」
- 様々な光で表現された幻想的なクラゲ水槽やキアンコウ、キンメダイなど大陸棚にすむ生き物を観察できる「神秘の海ゾーン」
- ゆったりと泳ぐマンボウや大迫力のサメなどを観察できる「悠久の海ゾーン」
- サメの標本やサメの優れた能力をCGで再現したVR水槽のある「シャークダディズルーム」
- エトピリカ、ゴマフアザラシなど可愛い海獣が迎えてくれる「なごみの海ゾーン」
- 開放的な空間に広がるスロープを利用し、水源から上流・中流・下流までを流れる茨城の川を再現した「つながる水辺ゾーン」
- 頭上に吊り下げられた迫力満点のセミクジラやマッコウクジラの骨格標本や大きな水草水槽を見学できる「学びの海ゾーン」
- ペンギンの展示やイルカやアシカのショーを見学できる「驚きの海ゾーン」
広い館内にはたくさんの海の生き物がいて、大人も子供もワクワクすること間違いなしです。
一部、屋外スペースもありますが、ほとんどが館内の展示なので天候が悪い日でも安心です。
また、館内には小学生未満の子供たち専用の「ワクワクひろば」もあり、充実した遊具に子供たちもきっと大満足ですよ!
私が印象に残っているのは「シャークダディズルーム」です。
とてもおしゃれな空間で、カフェスペースもあるので水族館というより表参道や代官山に遊びに来たかのようで、子供連れでもリッチな気持ちになりますよ。笑
カフェのほか、フードコートも充実しているのでランチも心配ありません。フードコートは子供連れの味方ですよね!
もちろんショーや期間限定イベント、様々なプログラムも用意されているので1日たっぷり遊べます。
子供連れにおすすめの関東の水族館をテーマにご紹介してきましたが、上記の水族館はもちろんカップルやおひとり様で訪れても楽しめます。
どの水族館も広いので1日たっぷり水族館を堪能できるのも魅力です。
赤ちゃんや子供にやさしい設備や様々なイベントもあり、実際、私が行ったときも子供たちで賑わっていたので子供連れで水族館に行きたい方も安心ですよ!
老若男女から人気の水族館、色んな方が色んなシチュエーションで訪れているかと思います。
続いてはインスタ映えも狙える、デートにおすすめの水族館をご紹介します。
関東にあるデートにおすすめの水族館3選!
デートで水族館に行きたいのだけど、関東でデートにおすすめの水族館はある?
もちろん!関東にある幻想的でムードたっぷりな、デートにおすすめの水族館を紹介するね!
マクセル アクアパーク品川
引用:マクセル アクアパーク品川公式HP
マクセル アクアパーク品川
【入場料】
一般 :2,500円
小・中学生 :1,300円
幼児(4歳~):800円
年パス :4,800円(小・中学生は2,500円、幼児は1,500円)
【開館時間】
10:00~20:00(最終入館受付は19:00まで)
※2023年12月23日(土)~25日(月)最終入館受付は19:30まで
【休館日】
無休
※臨時休業になる可能性もあり
【住所】
東京都港区高輪4-10-30(品川プリンスホテル内)
【交通アクセス】
▼電車
新幹線・JR線・京急線の「品川駅」下車 高輪口から徒歩約2分
【公式サイト】
https://www.aqua-park.jp/aqua/
マクセル アクアパーク品川最大の特徴は「水族館」と「デジタルアート」のコラボレーションです!
水槽内でたくさんの海の生き物に会えるのはもちろん、水槽の外、壁や床など館内全体に季節にあった装飾や海の生き物が映し出されます。
館内に入った瞬間、広がる世界観にきっと「わぁ!」と思わず声がもれるほど感動しますよ!
インスタ映えしそうなロマンチックな空間にデートも盛り上がりそうですね。
ショーも夜のプログラムではデジタルアートが駆使されており、普通の水族館とはひと味違ったショーを楽しむことができます。
360度どこからでも見られる円形プールでのショーはマクセル アクアパーク品川の名物。必見ですよ!
また、入り口付近にある「コーラルカフェバー」ではアルコールも販売されているので、ゆっくり飲みながら海の生き物を見学することもできる、まさに大人向け水族館です。
大人な水族館デートを楽しみたい方、いつもとは違う水族館を楽しみたい方はぜひ訪れてみてくださいね♪
すみだ水族館
引用:すみだ水族館公式HP
すみだ水族館
【入場料】
一般 :2,500円
高校生 :1,800円
小・中学生 :1,200円
幼児(3歳~):800円
年パス :5,500円(高校生は4,000円、小・中学生は2,700円、幼児は1,800円)
【開館時間】
平日:10:00~20:00(最終入館受付は19:00まで)
土日祝日:9:00~21:00(最終入館受付は20:00まで)
【休館日】
無休
※臨時休業になる可能性もあり
【住所】
東京都墨田区押1-1-2
東京スカイツリータウン・ソラマチ5F・6F
【交通アクセス】
▼電車
東武スカイツリーライン「とうきょうスカイツリー駅」下車 東口改札から徒歩1-2分
東武スカイツリーライン、東京メトロ半蔵門線、京成押上線、都営地下鉄浅草線「押上(スカイツリー前)駅」下車 押上方面改札から徒歩約5分
【公式サイト】
https://www.sumida-aquarium.com/index.html
すみだ水族館は東京スカイツリーのソラマチ内にある水族館です。
コンパクトな水族館ではありますが、館内はとてもおしゃれで整備されている印象です。
ところどころにベンチがあり、館内のカフェで買ったものやソラマチで買ったものを食べたり飲んだりしながらゆっくりと生き物たちを鑑賞することができます。
私も何度かこの水族館を訪れましたが、大きな水槽の前で魚たちを見ながら食事ができるのはとても魅力的だなと思いました。
中央には大きなペンギンの水槽があり、素早く泳いだり、じっと立ったりしている可愛いペンギンの姿にとても癒されます。
また、日本最大級の金魚展示エリアは「江戸」をテーマに和を感じる幻想的な装飾が施されているのでインスタ映えも狙えますよ♪
金魚展示エリアのほかにもクラゲエリアなど、館内の装飾が全体的に落ち着いた雰囲気でとてもおしゃれなのでデートで訪れるのにもぴったりです。
東京スカイツリー自体が関東の有名な観光スポットなので、ショッピングや観光のついでにフラッと立ち寄れば、デートがより楽しいものになりますよ!
新江ノ島水族館
引用:新江ノ島水族館公式HP
新江ノ島水族館
【入場料】
一般 :2,500円
高校生 :1,700円
小・中学生 :1,200円
幼児(3歳~):800円
年パス :5,000円(高校生は3,400円、小・中学生は2,400円、幼児は1,600円)
【開館時間】
平日:10:00~17:00(最終入館受付は16:00まで)
※日によって9:00~や~18:00など営業時間に変更あり
【休館日】
無休
※臨時休業になる可能性もあり
【住所】
神奈川県藤沢市片瀬海岸2-19-1
【交通アクセス】
▼電車
小田急江ノ島線「片瀬江ノ島駅」下車 徒歩約3分
江ノ島電鉄「江ノ島駅」下車 徒歩約10分
湘南モノレール「湘南江の島駅」下車 徒歩約10分
【公式サイト】
https://www.enosui.com/
新江ノ島水族館は隣接する相模湾とその先につながる太平洋の生き物たちをメインに展示している水族館です。
タッチ水槽やショーなど水族館の定番を楽しめるのはもちろんですが、新江ノ島水族館は「学び」にも重きをおいているのが特徴です。
「なぎさの体験学習館」では様々なワークショップのほか、目の前に広がる相模湾の砂浜に生き物を探しにいくツアーなども開催されています。
水族館好きカップルでしたらこういったイベントに参加してみると、いつもとは違ったデートを楽しむこともできますよ!
また、館内には海を一望できるデッキもあるので、開放的な屋外デッキでランチやカフェを満喫するのもおすすめです。
デッキにはコイン式の望遠鏡が設置されており、私がここを訪れた際には男子学生たちが望遠鏡で「あの子が可愛いかも!」とビーチにいる女子たちを見て盛り上がっていました。笑
もしかしたら思いがけない出会いがある水族館かもしれませんね。
江の島はおしゃれなお店が多く、デートスポットとしてもとても人気なので、水族館以外にも楽しめるところがたくさんあるのも魅力です。
水族館の公式HPには平日の混雑予想が掲載されており、だいだい15:00以降は空いているという予想なので、ゆっくり回りたい方は少し遅めに行くといいかもしれません。
湘南デートの際にはぜひ新江ノ島水族館にも足を伸ばしてみてくださいね!
夜までやっている水族館もあるんだね!きれいで雰囲気もいいし、水族館デートいいかも♪
観光スポットの多い関東ですが、たまには水族館で海の生き物たちに癒されながらデートをするのもいいのではないでしょうか。
水族館を出るころには、入る前よりもきっとゆったりと穏やかな気持ちになっていますよ!
まとめ
- 関東で入場料の安い水族館は、広めのところでは「葛西臨海水族園」、ショーもあるところでは「しながわ水族館」、500円以下では「さいたま水族館」などがある
- 入場料の安い水族館は比較的コンパクトで、淡水魚の展示がメインの水族館が多い
- 関東にある子供連れにおすすめの水族館は、「横浜・八景島シーパラダイス」「鴨川シーワールド」「アクアワールド茨城県大洗水族館」である
- 関東にあるデートにおすすめの水族館は、「マクセル アクアパーク品川」「すみだ水族館」「新江ノ島水族館」である
関東にも入場料の安い水族館がこんなにあったのは驚きですね!
自宅付近にある方や近くに遊びに行く予定のある方、関東の水族館を制覇したいという方は足を運んでみてはいかがでしょうか。
この記事では「料金の安さ」「子供連れ」「デート」をテーマにおすすめの水族館をご紹介しましたが、正直、どの水族館も老若男女問わず皆が楽しむことができます。
むしろ、赤ちゃんからお年を召した方まで、どんな方でも楽しむことができるのが「水族館」という場所の最も魅力的なところなのではないかと私は思っています。
今回は私の独断と偏見でそれぞれのテーマに合ったおすすめを選びましたが、参考程度に見ていただき、ご自身の気に入った水族館に足を運んでみてくださいね。
私もまだ行ったことのない水族館があったので、全制覇目指して遊びに行きたいなと思います!
水族館に行きたくなってきた!さっそく今週末行っちゃおうかな♪
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