元King & Price（キンプリ）の平野紫耀さんと神宮寺勇太さんが、滝沢秀明さん設立の株式会社TOBEに合流すると発表されましたね。
今後も二人が一緒に活動していくことに、喜んだファンも多いのではないでしょうか。
この記事では、平野紫耀さんと神宮寺勇太さんの仲良しエピソードと呼び方、岸優太さんの合流の可能性についても紹介しています。
元キンプリのメンバーは、仲が良いことで知られていました。
なかでも特に平野紫耀さんと神宮寺勇太さんはプライベートでも仲が良いのですが、どんな仲良しエピソードがあるのでしょうか。
さらに、2023年９月末にジャニーズ事務所を退所する岸優太さんとのエピソードや、今後についても紹介していきます。
それでは、平野紫耀さんと神宮寺勇太さんの仲良しエピソードから見ていきましょう♪
平野紫耀と神宮寺勇太の仲良しエピソード厳選5つ紹介
平野紫耀さんと神宮寺勇太さんは、実はプライベートでも大の仲良しなのです。
二人の仲良しエピソードはいろいろあるのですが、そのなかから選りすぐりの5つを紹介していきましょう!
- 親友
- 休みの日はいつも一緒
- 共通の趣味
- お互いが必要不可欠な存在
- 待ち合わせの時間
親友
平野紫耀さんは雑誌のインタビューで「親友は、地元の幼なじみ2人と神宮寺勇太さんの3人」と、神宮寺勇太さんを親友の1人として名前を挙げていました。
仕事で一緒になった人と仲良くなることはあっても、親友になることは珍しいですよね。
二人にとっては、運命の出会いだったということですね!
休みの日はいつも一緒
平野紫耀さんと神宮寺勇太さんは、ジャニーズジュニア時代からの仲良しです。
仕事帰りやオフの日などに、よく一緒に遊んだり買い物に行ったりしていたそうですね。
雑誌のインタビューで休日の過ごし方を聞かれたとき、平野紫耀さんは「神宮寺勇太さんと合流してから、他の誰かを誘って出かける」と話しています。
神宮寺勇太さんとは当たり前のように一緒にいるところに仲の良さを感じて、ファンは嬉しくなりますね♪
共通の趣味
平野紫耀さんと神宮寺勇太さんは、共通の趣味が多いようです。
二人とも、バイク・車・サバゲーなど、男らしい趣味を持っていますね。
バイクに関しては、二人とも大型免許を持っていて、一緒にツーリングにも行くそうですよ!
さらに、雑誌などでは、一緒にサバゲーに行ったときの話をよくしていました。
私は、趣味を楽しんでいる男同志の仲間って素敵だなと思います!
お互いが必要不可欠な存在
平野紫耀さんは、「ジン（神宮寺勇太さん）を完成させるには、オレという部品が必要」と言っていました。
神宮寺勇太さんは、平野紫耀さんのことを「出会ったころから変わらず熱い男。ただ熱すぎてこれだと決めたらブレーキが効かなくなることがある。」と言っています。
それは平野紫耀さん自身も分かっていて「そういう時は俺を叱ってくれ!」と言われているのだそうです。
お互いが必要不可欠な存在で、信頼し合っていることが分かるエピソードですね。
さらに平野紫耀さんは、神宮司勇太さんのことを一言で例えると『自動販売機』だと言っています。
「真っ暗な道を走っている時に自動販売機を見つけると、ホッとするでしょ。それと同じでジンは一緒にいるだけですごく安心できる存在」だそうです。
私は、平野紫耀さんの例えがとても上手くて素敵だなと思いますし、二人が信頼し合っていることがストレートに伝わってくるエピソードですね。
待ち合わせの時間
ある雑誌のインタビューで、「待ち合わせの時間にどのくらいメンバーを待てるか」と聞かれたときの話です。
平野さんは「海人だったら10分、簾だったら5分、優太のことは待てない（笑）ジンは3時間だったら待てるかな」と答えました。
対する神宮寺さんは、「俺も紫耀だったら、いつまででも待てるかな」と発言したことで、高橋海人さんから「もー、何なのそこ! 」と突っ込まれていました（笑）
平野さんと神宮寺さんが元キンプリメンバーのなかでも特別に仲良しだったことがうかがえますね。
私は、岸優太さんをオチに使うあたり、それもまた仲が良い証拠ではないかと思います。
キンプリメンバーの脱退について詳しく知りたい方はこちらをチェック！
平野紫耀と神宮寺勇太の呼び方
平野紫耀さんと神宮寺勇太さんを二人まとめた呼び方は「じぐひら」です。
さらには、自分たちのことを「じぐひらで～す」と自己紹介することもあります。
神宮寺の「じぐ」と平野の「ひら」を合わせて「じぐひら」。
お互いを呼ぶときの呼び方はというと、前項でも紹介しましたように、平野紫耀さんは神宮寺勇太さんを「ジン」と呼びます。
神宮寺勇太さんは平野紫耀さんを「しょう」と名前で呼びます。
元キンプリには神宮寺勇太さんと岸優太さんの二人の「ゆうた」がいるため、姓の方をニックネームにしたのでしょうね。
ちなみに、岸優太さんと平野紫耀さんを二人まとめた呼び方は「きしひら」といわれています。
岸優太さんと神宮寺勇太さんを二人まとめた呼び方は「Wゆうた」といわれています。
元キンプリのメンバーは本当にみな仲良しで、常に話し合いをして物事を決めてきたグループです。
ですから、いつか事務所の垣根を越えてコラボできる日が来るといいですね!
そうは言っても、今一番の関心事は、岸優太さんの今後ではないでしょうか。
平野紫耀と神宮寺勇太に岸優太が合流する?
平野紫耀さんと神宮寺勇太さんに遅れて、2023年9月末でジャニーズを退所する岸優太さん。
そんな岸優太さんの今後と、TOBE合流を示唆する”匂わせ”を紹介していきます。
それでは、岸優太さんの今後からみていきましょう。
岸優太の今後は?
岸優太さんは、今後については「まだ決まっていない」と繰り返し発言しています。
2023年９月末まではジャニーズ事務所の所属タレントですから、所属している期間に辞めてからのことを口にすることはないでしょう。
どんなに芸能界の大御所や先輩から問い詰められても「決まっていない」を貫き通す岸優太さん。
そのような困った状況でも場の空気を和ませて笑顔でかわす岸優太さんには、好感が持てますね。
私は、岸優太さんの心のなかには強い信念を持っている人なのではないかと思えてなりません。
内面の芯の強さと人を楽しませる雰囲気を併せ持つところが魅力ですね♪
岸優太のTOBE合流の可能性
あくまでも私の憶測ですが、岸優太さんがTOBEに合流する可能性は極めて高いと考えています。
岸優太さんは、平野紫耀さん、神宮寺勇太さんと同じ2023年5月22日にキンプリを脱退しています。
映画のプロモーションなどがあったため、ジャニーズの退所日は二人より遅れて9月末となっていますね。
もし、平野紫耀さんと神宮寺勇太さんだけがTOBEに合流するのであれば、合流して間もなく、新ユニット名が発表されたはず!
なぜならインパクターズは、合流直後に新しいグループ名を「IMP.」と発表しているからです。
この記事を書いている2023年８月時点でも、合流から約1ヶ月が経ちましたが、まだユニット名や具体的な活動の発表がありません。
私は、きっと岸優太さんが合流してから公式に発表があるのではないかと思っています。
岸優太の合流を匂わせ!
TOBE社長のタッキーは、”匂わせ”が趣味と公言するほど、遊びこころがいっぱいの人です。
三宅健さんがTOBEに合流する前にも「ケンタッキー・フライドチキン」の画像をX(Twitter）に投稿して、ファンを騒然とさせていました。
タッキーと三宅健さんのデュオ「KEN☆tackey」にかけて”匂わせ”をしていたのです。
そんなこともあり、こちらも”匂わせ”なのではないかと話題になっています。
- タッキーのインスタの火山の色
- 平野紫耀さんのインスタの人魚の色
- 神宮寺勇太さんのインスタライブの発言
・タッキーのインスタの火山の色
まずは、元キンプリのメンバーカラーを再確認しておきましょう。
- 平野紫耀さん・・・深紅
- 神宮寺勇太さん・・・ターコイズブルー
- 岸優太さん・・・紫
以上を踏まえて、タッキーが投稿したバヌアツ共和国の火山の色をご覧ください。
引用 Instagram h.takizawa_official
この3枚の写真は、2023年7月3日に投稿されたものです。
それは、平野紫耀さんと神宮寺勇太さんがTOBE合流を発表する前になります。
その時には岸優太さんも含めた元キンプリ3人がTOBE合流を決めていたと十分に考えられますね。
ちなみに三宅健さんのメンバーカラーはオレンジなので、三宅健さんではないことは確かです。
合流が噂されている元キスマイ北山宏光さんのメンバーカラーも赤なので違いますね。
そうなると、タッキーのインスタ画像の3色は、偶然でしょうか? 得意の”匂わせ”でしょうか?
私を含めSNS上の多くのファンが、すっかりタッキーのトラップにはまっています（笑）
・平野紫耀さんのインスタの人魚の色
平野紫耀さんのインスタの投稿もまた、意味深です!
引用 Instagram sho_h_desho
深紅・ターコイズブルー・紫の人魚の絵が3枚。これはもうドンピシャですね!
これでもし違ったら、物議を醸しそうなほどの”匂わせ”です!
・神宮寺勇太さんのインスタライブの発言
2023年8月5日の神宮寺さんのインスタライブが話題になっていました。
また神宮寺が配信を行っているテントの外で、キャンプが再開したようで誰かの笑い声が聞こえてくる場面も。この声の主については「まだ言えないです。でも、僕たちの〝仲間〟の声なんで。本当に近いうちに分かると思うんで。うん、はい」と含み笑いを見せた。
引用 東スポWeb
「仲間の声」の主は、いったい誰なのでしょうか?
「近いうちにわかる」と興味を引き付けるあたりは、タッキーの”匂わせ”が神宮寺さんにも受け継がれていますね!
平野紫耀と神宮寺勇太と岸優太の仲良しエピソード
岸優太さんは、元キンプリの最年長でリーダーをしており、メンバーからは「岸くん」と呼ばれています。
岸優太さんもまた、平野紫耀さんや神宮寺勇太さんとのエピソードがたくさんあります。
そのなかから、岸優太さんのお人柄がうかがえる仲良しエピソードを厳選してご紹介していきます。
岸優太さんと平野紫耀さんのエピソード
岸優太さんと平野紫耀さんは、二人とも天然なところがあり、お互いが”おバカ”なところを認め合っています。
ですが、2021年の紅白歌合戦の取材で、メンバーの成長したところについて質問された平野紫耀さんは、このように答えました。
平野紫耀（24）は、「個々の活動が多くて、集まった時はみんな疲れた顔してたけど、岸君はモチベーションが高くてみんなを笑顔にしてくれた」と岸のリーダーシップをたたえた。
引用 中日スポーツ 東京中日スポーツ
私はこのエピソードを聞いて、岸優太さんは理想の上司だと思いました。
リーダーの岸優太さんが疲れていても明るくしようと努力している姿を見たら、メンバーも頑張ろうと思えますよね。
そして岸優太さんも「メンバーで彼氏にするなら」という質問に対して「平野紫耀さん」と答えています。
その理由は「有言実行で、すぐ行動に移すところが男に二言はないって感じで、男っすね! 」と言っていました。
天然発言が多い二人ですが、仕事ぶりにはお互い一目置いていることが分かるエピソードですね!
岸優太さんと神宮寺勇太さんのエピソード
岸優太さんと神宮寺勇太さんはジュニア時代に出会い、同じ名前ということですぐに意気投合しました。
天然でおとぼけキャラな岸優太さんと冷静にツッコミを入れる神宮寺勇太さんは、息が合っていてとても仲良しです。
神宮寺勇太さんがジャニーズに入ったばかりのころ、ジャニーさんに「YOUは岸優太と仲良くして。これから先もずっと一緒だと思うから」と言われたそうです。
こういう言葉って、不思議と頭の片隅に残り続けるのですよね。
神宮寺勇太さんがジュニア時代に仕事が全然無くて辞めようかと悩んでいた時、「腐っちゃダメだ! 」と岸優太さんが言い続けてくれたおかげで、今の自分があると話しています。
プライベートでは、お正月を一緒に過ごすこともあるそうです。
そのときに二人でババ抜きをしたのですが、神宮寺勇太さんは「どっちがババかすぐ分かっちゃって、面白くなかったですね（笑）」と語っていました。
さらに、神宮寺勇太さんが大型バイクの免許を取った次の日に、岸優太さんとツーリングに行ったそうです。
「俺について来い! 」と岸優太さんが高速に入った直後「ゴメン! 間違えたー!」と言ったそうで…（笑）
岸さん残念! でも期待を裏切らないですね!（笑）
このように見ていくと、カッコよかったりカッコ悪かったりする岸優太さんが魅力的なことは間違いないですね!
そもそもキンプリの結成は、メンバーがジャニーさんに「このメンバーでデビューさせて欲しい」と直談判したことがきっかけといわれています。
楽曲も振り付けも舞台演出も、自分たちから「この人にお願いしたい」と声をかけて作りあげていったキンプリ。
アイドルでありながらも自分たちの意思を持ち、やらされるのではなく自ら企画し行動していくことができるグループでした。
このように、自分の意思を持った平野紫耀さんと神宮寺勇太さんですから、持ち前の行動力で前に進み、結果を出していくと思います。
私は、そこに岸優太さんが加わることで、ピースがはまるように何かが完成する気がしてなりません。
とはいえ、まだ岸優太さんの今後は決まっていません。
どのような決断をするにせよ、愛されキャラの岸優太さんも応援していきたいですね。
まとめ
- 平野紫耀さんと神宮寺勇太さんの仲良しエピソードを、親友だと公言したり休日はいつも一緒にいたりするなど、5つを厳選して紹介している。
- 平野紫耀さんと神宮寺勇太さんのコンビの呼び方は、「じぐひら」である。
- 岸優太さんは、今後については「決まっていない」としている。
- 岸優太さんがTOBEに合流する可能性は、極めて高いとみている。
- タッキー、平野紫耀さん、神宮寺勇太さんそれぞれの”匂わせ”を紹介している。
- 平野紫耀さん、神宮寺勇太さん、岸優太さんの仲良しエピソードを紹介している。
平野紫耀さんと神宮寺勇太さんのあいだには、仲良しというだけでなく、ジュニア時代からさまざまな苦難をともに乗り越えてきた強い絆があることがわかりました。
そしてこの記事を読んでいただいて、改めて平野紫耀さん、神宮寺勇太さん、岸優太さんの魅力に気づいた人もいるのではないでしょうか。
今後、私たちをどのような姿を見せてくれるのか、楽しみに待ちながら応援していきましょう♪
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