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小栗旬が大河で過去に出演していた作品は?子役時代や視聴率も紹介!

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今や見ない日がないほど、数々のドラマに出演している小栗旬さんですが、過去にNHKの大河ドラマに多数出演していたのをご存知でしょうか。

小栗旬さんの出演作としては、1995年に「八代将軍吉宗」に初出演して、そこから2009年「天地人」など今までで8作品に出演しています。

小栗旬さんは大好きな俳優さんのお一人ですが、私は知るのが遅くて、過去の子役時代や大河ドラマにこんなに出演しているのも知らなかったです。

かわいらしい子役時代も見たいし、今までの大河ドラマも見ていきたいなと思いました。みなさんは全部見ているのでしょうか。

そこで今回は、小栗旬さんの過去に出演していた大河ドラマや子役時代、視聴率も紹介していきますので、ぜひ最後までご覧ください。

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小栗旬が大河で過去に出演していた作品は?

小栗旬さん過去に子役時代から大河ドラマに出演していたのを知らなかったから、これを機に知れるのが嬉しい!

小栗旬さんは大河ドラマには過去に1995年に初出演し、1996年、2000年、2005年、2009年、2013年、2018年、2022年に出演しています。

それぞれの過去の大河ドラマに出演した作品は以下のとおりになります。

年代大河ドラマ名
1995年 八代将軍吉宗徳川宗翰(とくがわむねもと)
1996年 秀吉佐吉(石田三成の少年時代)
2000年 葵 徳川三代細川忠利(ほそかわただとし)
2005年 義経梶原景季(かじわらかげすえ)
2009年 天地人石田三成(いしだみつなり)
2013年 八重の桜吉田松陰(よしだしょういん)
2018年 西郷どん坂本龍馬(さかもとりょうま)
2022年 鎌倉殿の13人北条義時(ほうじょうよしとき)

こうして見ると、誰もが名前を聞いたことがある人物を演じていらっしゃいますね。まずは子役時代以外から1つずつ見ていきましょう。

2005年 「義経」 梶原景季(かじわらかげすえ)役

滝沢秀明さんが主演をつとめた、悲劇の英雄として伝えられる源義経の生涯を描いた「義経」で、梶原景季役として出演していて、当時22歳でした。

出演した回は、23.24.25.26.27.28.29.31.33.34.35.37.38話で出演しています。

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2009年 「天地人」 石田三成(いしだみつなり)役

妻夫木聡さんが主演をつとめた、上杉家の一家臣でありながら秀吉などを魅了した知将・直江兼続の物語を描いた「天地人」では、石田三成役でした。

「死」こそが武将の常だった時代に、「生」に人生を捧げた「直江兼続」の唯一信頼できる親友役として出演しています。

物語を左右する大事な役でもあり、小栗旬さん自身思い入れがある役であり、次のどうする家康でも三成役として出たいほどだそうです。

ただ、2年連続でみっちり大河ドラマに現場に入るのはちょっとキツイなぁとも語っています(笑)

2013年 「八重の桜」 吉田松陰(よしだしょういん)役

綾瀬はるかさんが主演をつとめた、幕末の会津藩で、砲術師範の娘として会津戦争を戦った新島八重を描いた「八重の桜」では、松田松蔭役でした。

演出の人から今回は「ワンピース」のルフィになってもらいたいと言われ、大河に出る度に変わったことを求められる人材なのだなと思ったそうです。

出演は第1話から第5話と少ないですが、小栗旬さんにしかだせない松田松蔭を演じていて、かっこよさも暴走するところもさすがだなと思います。

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2018年 「西郷どん」 坂本龍馬(さかもとりょうま)役

鈴木亮平さんが主演をつとめた、波乱の生涯から革命家へと覚醒し、やがて明治維新を成し遂げていく物語の「西郷どん」では、坂本龍馬役でした。

自分が西郷役なら小栗に坂本龍馬を、とプッシュしてくれたのだそうです。若いころから切磋琢磨してきただけあって息がぴったりだなと思いました。

1回は名前を聞いたことがある、カリスマ的な人気を誇る坂本龍馬役を演じるのは、プレッシャーみたいなものもあったと思います。

でも小栗旬さんが演じる坂本龍馬は色気があってかっこいいですね。長髪が似合いすぎます。私は短髪も長髪も大好きです。

2022年 「鎌倉殿の13人」 北条義時(ほうじょうよしとき)役

ついに北条義時役で主演になった「鎌倉殿の13人」。頼朝の死後、頼朝の天下取りを支えていた家臣団13人は、激しい内部抗争を繰り広げる物語です。

松陰や龍馬に比べて、北条義時はイメージが限りなく少ない役で、自分が義時像を作っていけばいい、という意味では演じやすいと語っています。

第1話から第5話までのはつらつとした義時から、冷酷になり身も心もぼろぼろなっていく小栗旬さんに誰もが引き込まれたと思います。

物語が進めば進むほど、目から光が消え、修羅の道に突き進むダークヒーローへと変貌していく、小栗旬さんは見応えがありました。

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小栗旬が大河で子役として出演していた作品は?

小栗旬さんの貴重な子役時代の出演作品はどのくらいあるのかな?

小栗旬さんは子役時代も大河ドラマに出演しており、作品は以下のとおりです。初めて出演したのは当時13歳でした。

年代大河ドラマ名
1995年八代将軍吉宗徳川宗翰(とくがわむねもと)
1996年秀吉佐吉(石田三成の少年時代)
2000年 葵 徳川三代細川忠利(ほそかわただとし)

1995年 「八代将軍吉宗」 徳川宗翰(とくがわむねもと)役

西田敏行さん主演の、八代将軍の徳川吉宗の物語を描いた「八代将軍吉宗」では徳川宗翰(とくがわむねもと)役で出演しています。

このときの「小栗旬さんはまだ子役でエキストラでの出演で、第44回の1回ですが、もうすでに小栗旬さんがでてきていますね。

「将軍家のホームドラマ」という展開に仕立てあげ、ある時はコミカルに、ある時はシリアスに吉宗の生涯を描いたことでヒットしました。

1996年 「秀吉」 佐吉(石田三成の幼少期)役

竹中直人さん出演の、「秀吉」では、オーディションで選ばれて、石田三成の幼少期時代の佐吉役を演じました。

前作はエキストラでの出演でしたが、今回はきちんと役をいただいて、しかも2年連続で大河ドラマに出演できるなんてすごいですよね。

当時14歳で初めてもらった役らしい役で、周囲の反響もすごくて、小栗旬さん自身は大河ドラマの現場が楽しくて夢中で過ごしていたそうです。

また竹中直人さんや周りのたくさんの人に可愛がっていただいて、子役時代の小栗旬さんにとって大河ドラマは特別な空間だったとも語っています。

2000年 「葵 徳川三代」 細川忠利(ほそかわただとし)役

徳川家康を津川雅彦さん、徳川秀忠の西田敏行さん、徳川家光の尾上辰之助さんがそれぞれリレー形式で主演をつとめました。

その中で、小栗旬さんは細川忠利役で出演しています。17歳の少し大人になった小栗旬さんを見ることができますよ。

小栗旬出演の大河ドラマ視聴率は?

視聴率ってどのくらいあるのだろう。

小栗旬さん出演の大河ドラマの視聴率はどのくらいだったか気になりますよね。それぞれの視聴率をみていきましょう。

大河ドラマ名視聴率
八代将軍吉宗最高視聴率は31.4% 平均視聴率は26.4%
秀吉最高視聴率は37.4% 平均視聴率は30.5%
葵 徳川三代最高視聴率は22.6% 平均視聴率は18.5%
義経最高視聴率は26.9% 平均視聴率は19.4% 
天地人最高視聴率は26.0% 平均視聴率は21.2%
八重の桜最高視聴率は21.4% 平均視聴率は16.4%
西郷どん最高視聴率は15.5% 平均視聴率は12.7%
鎌倉殿の13人最高視聴率は17.3% 平均視聴率は12.7%

八代将軍吉宗  最高視聴率は31.4% 平均視聴率は26.4%

八代将軍吉宗は、前3作は大河ドラマの視聴率は低迷していましたが、本作品は江戸中期を扱っていながら高視聴率を記録しました。

秀吉 最高視聴率は37.4% 平均視聴率は30.5%

秀吉は歴代の大河ドラマの中でも上位に位置する高視聴率を記録。この作品以降で平均視聴率・最高視聴率いずれも30%を越えた作品は存在しません。

大河ドラマとは無縁とされていた若年層の視聴者層も大きく取り込むことが出来たためだと思われます。

葵 徳川三代 最高視聴率は22.6% 平均視聴率は18.5%

主演の津川雅彦、西田敏行をはじめ、出演者が20世紀最後の大河ドラマに相応しい重厚さと風格を示していました。

関ヶ原の戦いの合戦シーンは多額の制作費をかけた映画並みの迫力となり、映像や甲冑は史実再現性も高く、CGが効果的に使われたことも特徴です。

大河ドラマ初の全編ハイビジョン作品になっています。

義経 最高視聴率は26.9% 平均視聴率は19.4% 

上戸彩さんや石原さとみさんなど若手主要キャストとして起用して、渡哲也さんなどの日本を代表した役者さんたちが脇を固めました。

源義経が大河ドラマの題材となるのは1966年の以来2回目で、新しい解釈も取り入れて描いた作品になっています。

葛藤や義経の想いを描くにあたって「新しき国」との言葉が何度も用いられ、これが物語上でも重要な要素となりました。

天地人 最高視聴率は26.0% 平均視聴率は21.2%

ホームドラマ的な雰囲気、小栗旬さんはじめ若手俳優の起用などで、2023年現在全話平均視聴率が20%を越えた最後の大河ドラマとなっています。

映像作品史上では初めて、兼続が単独の主人公として取り上げられ、大河ドラマ史上初めて関ヶ原の戦いに敗れた側の武将が主人公となっています。

八重の桜 最高視聴率は21.4% 平均視聴率は16.4%

最終話の紀行のコーナーでは晩年の八重本人の映像が使用され、大河ドラマの主人公で実在人物の生前の映像が使用されたのは、本作が初めてでした。

2013年3月10日放送分から、総合テレビジョンのデータ放送に津弁や歴史用語の意味を解説する機能が追加されました。

西郷どん 最高視聴率は15.5% 平均視聴率は12.7%

オープニングは雄川の滝や鹿児島の景勝地を映し、幕末、明治と時代が進むごとに西郷隆盛の容姿の変化を盛り込んでいます。

当時歴代ワースト3位だったけれど、今の時代に最高視聴率が15.5%はやはり大河ドラマはすごいなと思いました。

鎌倉殿の13人 最高視聴率は17.3% 平均視聴率は12.7%

視聴率が低いのは、知名度の低い鎌倉時代を題材にしたことも関係しているとされていますが、若年層を中心に配信(視聴率)は好調だったそうです。

小栗旬さんもですが、新垣結衣さんや坂口健太郎さんなど、人気な方々も出ていて、若い人でも見たくなるなと思いました。

まとめ

  • 小栗旬さんの過去に出演していた大河ドラマは、義経や天地人などがある。
  • 小栗旬さんが過去に出演していた子役時代の大河ドラマは、八代将軍吉宗、秀吉、葵 徳川三代の3つである
  • 小栗旬さんが過去に出演していた大河ドラマの視聴率は、最高視聴率で31.4%から17.3.%まであり、平均視聴率は26.4%から12.7%まである

いかがでしたでしょうか?小栗旬さんの子役時代から、自身が主役になるまでに出演した大河ドラマと、視聴率を紹介しました。

小栗旬さんが同じ時代を作品によって違う立場になったり、初出演から時を経て自身が主役として出演していたりとドラマチックだなと感じます。

こうして見ると、視聴率が30%超えなど、今の時代では考えられないですが、そこまでみなさんがテレビに夢中になっていたのだなとわかりますね。

今はテレビ離れの声もありますが、それでも大河ドラマの視聴率は高くて、出演する俳優さんがいつも豪華で、面白いのがすごいなと思います。

これからも大河ドラマはもちろん、違うドラマでもたくさんの小栗旬さんが見られるのを楽しみにしています。

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